有名ブランド以外のタイヤには手を出すな……は昔の話！ 安いタイヤの代名詞「アジアンタイヤ」はいま「使い方」さえ選べば「アリな選択」だった

　この記事をまとめると

■ネットや販売店でもアジア系タイヤメーカーを目にするようになっている

■アジアンタイヤ台頭の背景には最新鋭の研究開発拠点や高度な設備などで商品力が上がったことがあげられる

■特定の使用用途に特化することで大手メーカーより価格を抑えて販売している

　大手メーカーと同等の性能を実現しているアジアンタイヤ！

　ネットや自動車部品販売店などで最近、さまざまなアジア系メーカーのタイヤが販売されている。こうしたタイヤを総称して、ユーザーの間ではアジアンタイヤと呼ばれている。

Comments

[jin**********]

タイヤは命を乗せて走る車のパーツとしては重要なもののひとつ。私は雨の日に少しでも安心して走りたいので、値段よりウェット性能を重視して買います。

[272soma]

以前、先輩が安タイヤ履いていて、山半分で一部が膨らんでしまった。
もちろんそのまま走り続ければバーストするだろう。国産タイヤに交換した。
たとえ半額でも、距離半分で交換では意味が無い。グリップだって劣っているだろうし。