約200万円！ 三菱の「デリカミニ」に特別仕様車が登場！ めちゃ買いやすい“プレミアム”モデルに！ 新「デリカミニ」“リミテッドED” 6月に発売へ

■価格を抑えさらに買い得感アップ！

2025年4月3日、三菱自動車工業（以下、三菱）は軽SUV「デリカミニ」の特別仕様車「G Premium Limited Edition」と「T Premium Limited Edition」を新設定しました。6月5日から発売されます。

デリカミニは、同社で50年以上の歴史を持つミニバン「デリカ」の名を受け継いだクロスオーバーSUVテイストの軽スーパーハイトワゴンです。

2023年5月の発売以来、力強くアクティブな外観や広く機能的な室内空間、安心で快適な走行性能などを特徴とします。

パワートレインは660ccの直列3気筒自然吸気エンジン車「G」「G Premium」と、同ターボエンジン車「T」「T Premium」の4グレードを用意し、それぞれにFF（前輪駆動）と4WD（四輪駆動）を設定します。

なかでも4WDは165／60R15サイズの大径タイヤと専用ショックアブソーバーを装備し、走破性を高めた仕様となっているのも特徴です。

三菱によると、「アウトドア×4WD」のイメージともマッチしたことで、購入者の約5割が4WDモデルを選択しているといいます。

今回、G Premium、T Premiumをベースにした特別仕様車が新設定されました。

Premium系は、高速道路同一車線運転支援機能「MI-PILOT（マイパイロット）」やハンズフリー機能付き後席左右電動スライドドア、ステアリングヒーター、デジタルルームミラーなどを標準装備する上級グレードです。

特別仕様車では、デジタルルームミラーを自動防眩ルームミラー（マルチアラウンドモニター付）に変更し、価格を抑えました。

車両価格（消費税込み）は、G Premium Limited Editionが199万6500円から216万400円、T Premium Limited Editionが208万5600円から224万9500円で、ベース車に対しそれぞれ2万2000円安い設定となりました。

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今回の新設定にあわせ、福祉車両「ハーティーランシリーズ」として、特別仕様車をベースにした「助手席ムービングシート仕様車」も設定されます。

車両価格は、ベース車に対し45万9000円高（ただし消費税非課税）です。

Comments

[ggq********]

軽自動車が200万超えが当たり前の時代。
給料は30年前から大して変わらないのにね。

[tmo********]

それにしても高杉晋作