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シトロエン ベルランゴ/ベルランゴ ロング【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】

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シトロエン ベルランゴ/ベルランゴ ロング【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】

シトロエン ベルランゴ/ベルランゴ ロング(Citroen Berlingo/Berlingo Long)
現行モデル発表日:2019年10月19日
車両価格:436万円~457万2500円

マイナーチェンジで次世代シトロエンデザインを採用
フランス製MPVの人気が日本でも高まっているが、実は本国ではもっとも早くからこの種のクルマを手がけていたのはシトロエンで、現行型で3代目となる。日本導入以降、オンライン予約は即完売、特別仕様車も好調で追加販売となるなど、予想を上回る売れ行きを見せてきた。

シトロエンのBEVミニバン「e-ベルランゴ」がマイナーチェンジ。内外装を一新するとともに航続距離を約20%アップ

両側にスライドドアを備え、遊び心のあるデザインが与えられたベルランゴ 。広々とした車内には全28カ所、合計容量186Lものストレージスペースが設けられている。2列5人乗りは、車内に開放感をもたらすガラスルーフと多機能ルーフストレージをひとつにした「モジュトップ(Modutop)」を装備、後席には独立シートが3つが並ぶ。

そのベルランゴの標準モデルに対して、全長を365mm、ホイールベースを190mm拡大したのがベルランゴ ロング。前後ドアは5人乗りと共用しつつ3列目のスペースを追加した体裁で、1.5L直4ディーゼル+8速ATをはじめ、新世代シトロエンらしいユニークな外見や個性的で機能的なインテリアは5人乗りに準じる。

2024年10月にはマイナーチェンジされて進化。2022年のパリ モーターショーで発表した「オリ コンセプト(Oli concept)」の流れを汲む次世代シトロエン デザインが随所に採用された。メーターは従来のアナログからデジタルに変更、インフォテイメントシステムも刷新され中央のタッチスクリーンは10インチにサイズアップした。

シトロエン ベルランゴ/ベルランゴ ロング 主要諸元
全長:4405~4770mm
全幅:1850mm
全高:1830~1850mm
ホイールベース:2785~2975mm
車両重量:1600~1660kg
搭載エンジン:1.5L直4ディーゼルターボ
駆動方式:FF
トランスミッション:8速AT
乗車定員:7名

[ アルバム : シトロエン ベルランゴ/ベルランゴ ロング はオリジナルサイトでご覧ください ]

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みんなのコメント

1件
  • AKI
    欧州車もヨトタみたいなやり口になってきましたね。

    中身は同じなのに名前だけ変えるみたいな。

    ヨトタの金太郎飴グルマ作りだけは真似して欲しくなかった。

    情けない話だわ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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