9月17日、スバルは、「インプレッサ」の改良モデルの一部情報を発表した。目玉はSTIグレードとハイブリッドモデルの追加だ!
足まわりを専用チューニング
レクサスRCがアップデートされる! 6年目の進化ポイントは?
2016年10月に登場したインプレッサは、初代から数えて5代目になる。今回の一部改良では、内外装はほぼそのままに、新しいグレードを追加した。
ひとつは、スバルのモータースポーツ部門の「STI(SUBARU TECNICA INTERNATIONAL INC.)」が手がけたスポーツグレード「STIスポーツ」だ。
搭載するエンジンこそ、標準モデルとおなじ2.0リッター水平対向4気筒ガソリンであるものの、足まわりにはSTI独自のチューニングがおこなわれた。フロントダンバーは専用開発のSHOWA製を採用し、路面から伝わる振動の周波数(低周波領域/高周波領域)に応じて減衰力を自動調整するという。リアのダンパーは標準モデルのものに専用チュニーニングを施した。
メディア向けの資料には「コーナーでは、外側がしっかりと踏ん張り、内側はスッと伸びてタイヤが路面をしなやかに捉えることで姿勢を安定させる。またステアリングの切り戻しで発生する左右の揺れを素早く収束。たとえ急な車線変更でも優れた安定性を発揮して、クルマが路面に張り付くような安心感を提供する」と、書いてある。
内外装にはSTIスポーツ専用装備を多数備える。エクステリアは、ダークメタリック塗装の18インチアルミホイールや、ブラックのフロントグリルなど。インテリアには、レッドステッチ入りの本革巻ステアリング・ホイールやインパネまわりのブラック加飾、レッドステッチ入りのフロント&リアドアアームレストなどが備わる。
もう1台は、2.0リッター直列4気筒ガソリン・エンジン+モーターのハイブリッド・システムである「e-BOXER」搭載モデルだ。
詳細なスペックは発表されていないものの、クロスオーバー車の「スバルXV」向けなどとおなじシステムが搭載されていると思われる。
e-BOXER搭載グレードは「2.0e-Lアイサイト」「アドヴァンス」の2種類。前者はe-BOXER搭載のエントリーモデルで、後者は前席の電動調整機構やLEDヘッドランプが追加で備わる豪華版である。
新型インプレッサは本日(9月17日)より先行予約がはじまり、10月8日から販売開始される。
文・稲垣邦康(GQ)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
車の「“E”ナンバー」一体何者? 「見れたら超ラッキー!」なすごいナンバーが存在! 「Y」や「わ」でもない「めちゃ珍しい標板」の正体は
一部改良アルファード/ヴェルファイア11月23日から受注再開!? だいぶがっかり!? 注目の廉価版アルファードXはHEVのみで510万円から!
新車204万円! 7人乗れる「“最安”ミニバン」に反響殺到!? 「すごい安い」「これしかない!」 国産「ダントツで安い」けど“これで十分”! トヨタの「お買い得車」とは
クルマの希望ナンバー「358」なぜ人気? 意味が分かれば「1031(天才!)」かも!? 語呂合せじゃない「謎の数字」の由来とは?
なぜ? 10歳児童に「過失100%」判決! 信号無視でクルマに衝突事故で。 「子どもだからといって無責任ではない」声も!? 何があったのか
「車線減少の手前で抜かされそうになり、負けじと加速したら鳴らされました。私が悪いんですか?」投稿に回答殺到!?「どっちもどっち」「いちいち喧嘩売るなよ」の声も…実際法律では誰が悪いのか
なぜ? 10歳児童に「過失100%」判決! 信号無視でクルマに衝突事故で。 「子どもだからといって無責任ではない」声も!? 何があったのか
【早くも1万台超え】安価でも豪華装備、業界もザワつく大穴SUV「フロンクス」の “強みと弱点”
新車204万円! 7人乗れる「“最安”ミニバン」に反響殺到!? 「すごい安い」「これしかない!」 国産「ダントツで安い」けど“これで十分”! トヨタの「お買い得車」とは
高すぎる「クルマの税金」が大変化? 「二重課税」や「ガソリン税」解消なるか! もはや“旧すぎる”「複雑な自動車税制」現状の課題は? 電動化の今こそ「変わるチャンス」か
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント