2023年のF1も全戦が終了。今年はいずれのチームも、今季のドライバーラインアップを継続させることが決まっており、例年になく平穏なストーブリーグとなっている。ひとつのシートを除いては。
全10チーム20席のF1シートのうち、来季の”持ち主”が決まっていないのは、現時点ではひとつのみとなっている。それは、ウイリアムズのローガン・サージェントのシートのみだ。
■角田裕毅、F1アブダビGPで先頭を走った! 日本人ドライバーとして佐藤琢磨以来19年ぶり2回目。願うは”ラップリーダー”などニュースにならない日が来ること……
2023年シーズン、ウイリアムズは合計28ポイントを獲得し、コンストラクターズランキング7位を確保。シーズン後半に大躍進したアルファタウリの猛追を3ポイント差で凌ぎ切った。
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