■マツダ新型「マツダ3」登場
マツダのドイツ法人は2024年6月18日、コンパクトモデル「マツダ3」の新たな一部改良モデルを発表。2025年型として発売しました。
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マツダ3は2003年に「アクセラ」の名でデビューした世界戦略車。それまで9代続いた「ファミリア」(1963年~2003年)に代わるコンパクトモデルとして登場しました。現行モデルは初代アクセラから数えて4代目(2019年~)にあたり、2種類のボディ形状を展開しています。
ボディ形状の呼称は日本と異なり、ドイツの「マツダ3 ファストバック」は日本の「マツダ3 セダン」にあたり、日本の「マツダ3 ファストバック」はドイツだと単に「マツダ3」となります。
いずれのボディ形状も今回の改良によって、新たなパワートレインが設定されました。2.5リッターガソリンエンジンに独自のマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた「e-SKYACTIV G2.5」です。ギアボックスは6速MTまたは6速AT。最高出力140ps、最大トルク238Nmを発生します。
このエンジンは、従来設定されていた2リッターマイルドハイブリッド「e-SKYACTIV G2.0」(最高出力122ps)に代わるもので、出力とトルクの向上を図りながら気筒休止技術などを採用することにより実燃費も向上しているといいます。
ガソリンエンジンでありながらディーゼルエンジンの特徴を併せ持つ「e-SKYACTIV X2.0」(最高出力186ps)は引き続きトップグレードとして設定されます。
アマゾンのAIアシスタント機能「アレクサ」が搭載されたのも2025年型の特徴です。ハンズフリー機能が強化され、エアコンの温度調整やオーディオの選曲が音声でできるほか、スマートホームデバイスの操作も車内から行えるようになりました。
価格はマツダ3が2万8140ユーロ(約480万円)から、マツダ3ファストバックが2万8640ユーロ(約490万円)からとなります。
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みんなのコメント
ネタがないんだろうけど、大げさな書き方が気に食わない。すでに発売されてるもののマイチェンだったり、日本では販売予定がないクルマだったり。