■超カッコいい新型「軽トラ」に注目集まる!
スズキは、2024年1月12日から14日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン2024」の出展概要を発表しました。
同会場では世界初公開の参考出品車3台を含む合計9台を展示しますが、その展示車両の1台である新型「スーパーキャリイ マウンテントレイル」のデザインや装備が魅力的であると、SNSでは話題となっています。
【画像】「えっ…!」 カッコいい! これがスズキ最強の「軽トラ」です(49枚)
新型スーパーキャリイ マウンテントレイルは、スズキの伝統的な軽トラック「キャリイ」の派生モデル「スーパーキャリイ」をベースとするカスタマイズモデル。
通常のキャリイよりもキャビンが広く快適なスーパーキャリイに、オフロードをタフに駆け抜けることができる強靭さとファッション性を追加した斬新なコンセプトカーです。
仕事から遊びまで全力で行動する「アクティブな大人」に訴求するべく、足回りのリフトアップに加えてオフロードタイヤを装着し、オフロードでの悪路走破性を飛躍的に向上したとスズキは言います。
また、強固なアウターロールゲージでキャビンや荷台を囲み、アンダーガードで車体下部を強化。
くわえて通常のドアを排除しパイプドアを取り付けたことで、本格SUVにも引けを取らない外部からの衝撃に強い車体を実現しています。
さらに荒れた路面で揺さぶられても確かなステアリング操作ができるよう、運転席と助手席の両方にフルバケット式のシートを二座配置。
そのほかキャビン上部には作業用ライトやコンテナボックス、車体下部には牽引フックやウインチも装備され、業務のみならずキャンプにおいても山をストイックに楽しめるクルマが完成しました。
この新型スーパーキャリイ マウンテントレイルについてSNSでは、「カッコよすぎ!」「カスタムパーツてんこ盛り仕様…アリだと思います!」とデザインを称賛する声のほか、「この仕様は売れるでしょ」「日本は無理でもアメリカで販売できればスズキは相当稼げるよ」など、実際に市販化されればかなりの台数が売れるというコメントが見られます。
また、「このアウターロールケージ欲しい」「オプションでこのパイプドア売ってくれないかなあ~」といったパーツ単位での販売を望むコメントや、「林業で山を走ってそう」「数台並べてサバイバルゲームで使いたい」などリアルな使用場面を想像する人も。
その一方で、「カッコいいけどいつのまにか財布が無くなってそう」「ドアからスマホ落下で涙目になる未来が見える…」と、パイプドアから物を落としそうで怖いという現実的なコメントも見られました。
※ ※ ※
東京オートサロン2024でスズキは新型スーパーキャリイ マウンテントレイルのほか、アウトドアで本格的な調理を楽しめる新型「スペーシア パパボクキッチン」や、スポーティなカスタムを施した新型「スイフト クールイエローレヴ」など、参考出品車を含む合計9台を出展する予定です。
「東京オートサロン2024」は、2024年1月12日から14日に幕張メッセで開催され。、スズキブースの場所は、東7ホールです。
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