2023年9月2日~3日に開催となった「神奈川キャンピングカーフェア」。そこで展示されていた注目車両を紹介!
→フルフラットで室内広々のキャンパーとは
●文:月刊自家用車編集部
ベース車両はミツビシのデリカD:5
ベースとなる車両は、ミツビシのデリカD:5。
オフロードにも対応できるミニバンとして、唯一無二の存在であるデリカD:5は、ミツビシ伝統の4WDシステムや堅牢なボディ構造が採用されており、アウトドア派のユーザーを中心に人気の車だ。
内装まわりの質感向上や専用ナビゲーション(10.1型モニター)を採用。車内各部に徹底した静音対策が施されるなど、走行時の乗員快適性が高い。また、レーダークルーズコントロールや後側方車両検知警報システムを含む「e-Assist」など、ドライバーの負担を軽減する機能が盛り込まれている。
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みんなのコメント
以前乗ってた際にフルデッドニングしましたが、所詮はは20年くらい昔のプラットフォームを用いたミニバンです。静粛性はちっとも上がりませんでした。
ルーフ、バルクヘッド、A〜Cピラー、全ドア、リアハッチ、フロアなど、至る箇所に制振材・吸音材・遮音材を施工しましたが、全然ダメです。静粛性を重視したい人はデリカはやめたほうがいいと思います。