3ドア・5ドア・コンバーチブルの新型がスタンバイ中
ビー・エム・ダブリューは2021年3月2日に、MINIブランドの21年における展開をオンライン上で発表。新型ミニ3&5ドアハッチバックとコンバーチブル、そしてブランドで6種類の限定車を投入することを明らかにした。
日本ではミニの日として定着した3月2日に、今年も大きな発表があった。21年はアイコンの年であると宣言したのちに、まずは、本国で登場したばかりの3ドア&5ドアハッチバック、そしてコンバーチブルの新型がまもなく国内導入予定であることが明かされた。発売時期は明言されなかったが、昨今のBMWの新車発表タイミングを見る限り、本国発表からそんなにロスなく日本でも発売されると考えられる。ちなみにハイパフォーマンス仕様のJCW(ジョン クーパー ワークス)も、3ドア・コンバーチブルの両方が刷新されると発表されている。
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●写真は本国仕様
●写真は本国仕様
●写真は本国仕様
●写真は本国仕様
●写真は本国仕様
●写真は本国仕様
限定車の投入は全部で6種類
そして、限定車が6種類発表されることも明言された。まず、すでに発表されているモデルは
・パディ・ホプカーク エディション
・JCW GP インスパイア エディション
・ピカデリー エディション
そして3月2日当日に発表された、
・クロスオーバー ボードウォーク エディション
以上の4車種だ。
この日明かされたこれから発表される限定モデルは、あと2種類
・クラブマン サヴィル ロウ エディション
伊勢丹とのコラボレーションで生まれる、日本市場のみの限定仕様
・クロスオーバー シャドー エディション
クロスオーバーをブラックパーツとシルバールーフで仕上げた仕様
サヴィル ロウ エディションは、過去のミニモデルにも存在した限定モデルで、ジェントルマン・ジェントルウーマンに向けた落ち着きのある仕様。伊勢丹とのコラボをどのようにしていくか、いま計画を練っているところだそうだ。クラブマンのみの展開を予定している。
シャドー エディションは、クールなイメージでまとめられたブラック仕様。ボディカラーだけではなく、外装はクロームパーツを極力なくしブラックパーツに置き換えられている。ルーフとミラーはシルバーで塗られるようだ。こちらもクロスオーバーのみの展開予定。
以上がミニの日に発表された、これから登場するミニモデルたちだ。これから購入を考えている人にとっては、魅力的な選択肢になりそうなモデルばかり。気になる人は、ミニから発信される最新情報を細かくチェックしていこう。
<文=ドライバー編集部・青山>
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みんなのコメント
デザインはまぁ見慣れるよね