ゴリゴリのスポーツモデルは金銭的にムリでも、一般的にはスポーツカー扱いではないが「意外とスポーティな車」を探してみた!
※本稿は2023年1月のものです
文/ベストカー編集部、写真/ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2023年2月10日号
FRに大排気量がすべてじゃない!! 穴場な運転が超楽しいクルマ11選
■「死ぬまで乗り続けるスポーツカー」の本命?
スバル レヴォーグSTI Sport R。2.4Lターボエンジンと新型トランスミッションは超絶!
そもそも「クーペであることやFRであることなどにはこだわるな!」と申し上げている本特集だが、それでも本格的なスポーツカー/スポーティカーを買いたいとなると、ハッキリ言って予算的にも厳しい部分が出てくる。
例えば、もはや完売ではあるが、仮に新型フェアレディZを買うとなれば、その車両価格はバージョンSでも600万円以上。今後は稼ぎが減っていくことが濃厚に予想される中高年にとっては、なかなかシビアな金額である。
「ならば中古車で!」と言っても、国産絶版スポーツの相場は今、爆上がりしている。R34型スカイラインGT-Rは最安値物件でも1300万円以上で、ホンダCR-Zですら、モノによっては350万円以上はする始末だ。
スズキ スプラッシュ。こう見えて足回りの感触はほぼ欧州車!
だが「一般的にはスポーツカーだとはまったく思われていないが、乗ると実はかなりスポーティなクルマ」であれば、新車でも中古車でも、わりとフツーの予算でイケる。
まぁそれでも上のスバル レヴォーグSTIスポーツRやホンダeなどはけっこう高いわけだが、N-ONE RSのような「実はかなりスポーティに走れる新車」であれば総額200万円台前半の予算で入手可能であり、下のスプラッシュのような「意外な中古車」であれば、かなり程度のよい物件でも総額100万円以下。
これらの中古車は「ボディサイズが小さくて、踏んでもあんまり速くない」という好ましい(?)条件も満たしているゆえ、これこそが「死ぬまでスポーツカー」の本命なのかもしれない。
【結論】健康志向な毎日でもって「生涯現役」を目指せ!
プジョー 106。ハイテクなしで究極のドライビングプレジャーを達成!
「老い」を避けることはできず、それに伴ってさまざまな制約が生じるのも事実。でも、だからといってすべてをあきらめる必要はない。創意工夫と健康志向な毎日により、生涯現役を目指そうぜよ!
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みんなのコメント
Z33ならもっと安くて50万円くらいのもある
新車ならスイスポが一番安いスポーツカー?
とりあえず中古車で我慢しようぜ