カローラ由来の2.0Lハイブリッド採用
トヨタは人気小型SUV、C-HRに新しいハイブリッド・パワートレインとインフォテインメントシステムを追加した。ステアリングの設定を見直し、サスペンションにも改良を加えたことで、乗り心地の快適性やハンドリングも向上させたとしている。
新しい2.0Lエンジンを採用したハイブリッドの最高出力は184ps。1.8Lエンジン版と比べて、62psも高い馬力を獲得した。この2.0Lエンジンは新しいカローラからの流用で、燃費はWLTP値で21.2km/L以上とされているが、正式なC-HRの値は明らかにしていない。
二酸化炭素排出量は、排気量が増えたことで若干多くなり118g/km。従来の1.8Lユニットの場合は109g/kmとなっている。
エクステリアの変更点は僅か。色分けされたフロントスプリッターが追加されたほか、オプションでグロスブラックのスポイラーを設定。ヘッドライトとテールライトまわりのデザインにも変更を受けている。
車内では新しいインフォテイメント・システムを獲得したことが主なポイントとなる。スマートフォンと統合し、アップル・カープレイとアンドロイド・オートをサポート。無線通信で欧州全域の地図がアップデートできる機能も追加された。キャビンノイズ・リダクション機能は全グレードで標準装備となった。
C-HRの価格はエントリーグレードで2万5625ポンド(340万円)から。フェイスリフト前と比較して3190ポンド(42万円)の上昇となっている。欧州では上級グレードとしてオレンジ・エディションも追加。新しい鮮やかで陰影の深いオレンジ色塗装に、グロスブラックのホイールが特徴だ。
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