スバルは2日、北米専用車「フォレスターウィルダネス」を公開した。ロープ穴の設置やファイナルギア比のローギア化などで通常モデルと比べてアウトドアでの走破性や機能性を高めた。
同社は2021年からオフロードモデルらしいデザインや走破性、機能性を強めた「ウィルダネス」シリーズを展開しており、フォレスターウィルダネスは3月に発売した「アウトバックウィルダネス」に続くシリーズ第2弾のモデル。
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ロープ穴やCVT(無段変速機)のレシオカバレージ拡大のほか、標準モデル比で約20ミリメートル拡大したルーフレールや空冷オイルクーラーを追加。けん引能力は約1360キログラムと2倍に高めた。
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みんなのコメント
(FB25)搭載車が存在していました。
現在では北米専用になりましたが、この2.5ℓエンジンに日本国内では
1.8ℓの「SPORT」に採用されている変速幅の広い8速リニアトロニックを
組み合わせ(通常は7速) 、さらに最終減速比を3.700(日本仕様では3.900)
から一気に4.111にまで低めたのがこの「ウィルダネス(WILDERNESS)」
というワケです。
かの地アメリカでは重いキャンピングトレーラーやボートトレーラーを
引っ張る機会の多い本車だけに、より牽引力を高めた車両になってますね。