■新型「セレナ マルチベッド」登場!
日産は2022年11月28日、ミディアムクラスミニバン新型「セレナ」を発表。
【画像】「セミダブルベッド搭載」で広々! 日産新型「セレナ車中泊仕様」を画像で見る(49枚)
これに伴い、日産車のカスタム車や福祉車両、架装車を手掛ける日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社 オーテック事業部は、新型「セレナ マルチベッド」を発表しました。
セレナは1991年の初代デビュー以来、時代が求めるファミリーの楽しみを追求し、進化を続けているミニバンです。
“BIG”、“EASY”、“FUN”をコンセプトに、室内の広さや使い勝手、快適性など、運転席から3列目に乗る人まで、全ての人が楽しく快適に移動ができるように初代から企画開発。
全面刷新は6年ぶりで、今回で6代目モデルとなります。
そんななか、今回の新型セレナに純正車中泊仕様「セレナ マルチベッド」がラインナップされました。
マルチベッドシリーズでは、シートレイアウトの3列目シートを取り去った2列シートとし、収納式のベッドシステムを備えて、高い実用性と快適空間を実現。
ベッドサイズは長さ2120mm×幅は1320mmと、セミダブルサイズを超える広さで、頭上空間も830mm確保されており、大人2人が寝てもゆったりできる空間となっています。
ベッドマットの厚みは従来比+10mmとなり、より快適な就寝を可能に。
またベース車では防水シートを標準装備し(一部グレードを除く)、ベッドマットにも同様の防水性のある素材を採用。汚れが拭き取りやすく手入れが簡単にしやすくなっています。
ラインナップには、「XV」、「ハイウェイスターV」、「e-POWER XV」、「e-POWER ハイウェイスターV」グレードのほか、カスタムカー「AUTECH」を新たにベース車としてラインナップしました。
マルチベッドシリーズは、セレナのほか「キャラバン」や「NV200バネット」にも展開されていますが、2車種と比べて、30代から40代で比較的若いファミリー層がターゲットとなっています。
乗用車としての普段使いに加え、週末のキャンプや車中泊可能な汎用性が優位点です。また、2車種にはないe-POWER搭載も魅力に挙げられます。
車中泊のみならず、ペット連れの旅や、もしもの時の一時的な避難場所としての活用も可能となっています。
そんな新型セレナ マルベッドの価格は、365万9700円から469万9200円です。(消費税込み)
なお、ガソリン車は今冬、e-POWER車は来春に発売予定です。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「激安っ!」“3550円”で運転免許が取得できる! “技能試験不要”な「1番安い」運転免許と「1番高い」運転免許とは?
[元警察官に聞いた] 押収された違法改造バイクは、警察側で処分するのか? 持ち主に返却するのか?
約100万円! マツダが“新型”「軽トラック」発表! 5速MT+“LSD付き”4WDもアリ! 燃費も高まった「スクラムトラック」に販売店でも反響あつまる
280万円から! ホンダが新型「“3列”SUV」実車公開! MT設定&4.5m以下のコンパクトボディが嬉しい「BR-V」尼に登場
「日本一長い直線道路」なぜできた? 実際に走ってみたら「あれ…意外と時間かかる」理由とは
[新型セリカ]は最後の純ガソリンエンジンで”400馬力超え”を目指す!! マツダからは[ロータリー搭載]の電動車が登場か
雨でびしょ濡れ! タッチパネルがめんどい! オッサンが最新式のクルマにキレる「ハイテクトラブル」急増中!
「EVシフトの踊り場」議論を一蹴! EVシフトに向けて本気のホンダが投入する「10兆円」で何が起こる?
「中国車のイメージは、最先端のEV? 時代遅れのコピー車?」2択アンケート結果は【クルマら部 車論調査】
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で“自動車税&重量税”高くなるのか…「クルマは税金の塊」「いい加減見直して~」の声も? 理不尽な重課措置の仕組みとは
みんなのコメント