■トヨタ新型「ランドクルーザー“プラド”」発表
トヨタと中国第一汽車集団の合弁会社「一汽トヨタ」は2024年4月24日、中国で5年ぶりに復活するSUV「ランドクルーザープラド」(日本名:ランドクルーザー“250”)の先行販売価格を45万9800元(約1025万円)からで開始したと同社公式SNSで発表しました。
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ランドクルーザー(以下ランクル)は、1951年に登場した通称トヨタ・ジープ(BJ型)をルーツとする本格派のオフローダーです。世界約170の国と地域で販売され、現在、大きく分けて3種類のシリーズ(フラッグシップ系、ヘビーデューティー系、ライトデューティー系)が展開されています。
今回中国で発表されたランクルプラドは、日本でランクル“250”の名で販売されるライトデューティー系です。中国仕様のパワートレインは日本仕様と異なり、2.4リッター直4ターボガソリンのハイブリッド仕様に8速ATを組み合わせたもので、最高出力326hp/最大トルク630Nmを発生します。
乗車定員は5人乗りと6人乗りがあり、グレードはBX(5人乗り)、TX(5人乗り/7人乗り)、WX(6人乗り)。BXはヘッドライトが丸目、TXとBXは角目となります。価格はBXが45万9800元、TXが51万9800元(約1160万円)、WXが54万9800元(約1225万円)です。
エクステリアを飾るアクセサリーも用意されており、たとえばモデリスタのパーツ5種類をセットにしたものが8200元(約18万円)となっています。
ボディカラーはホワイト、ブラック、シルバー、ブロンズの全4色。日本仕様にあるサンド×ライトグレーとスモーキーブルーは設定されていません。
ただ今回一汽トヨタが発表した内容はあくまで先行販売モデルについてであり、7月16日に予定される正式発売では異なる仕様になっている可能性があります。なお、ランクルプラドは中国でも生産されます。
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