アウトバックに次ぐ冒険仕様
編集:AUTOCAR JAPAN編集部
【画像】2つの冒険仕様【フォレスター・ウィルダネスとアウトバック・ウィルダネスを比較】 全134枚
スバルは、北米専用車「フォレスター・ウィルダネス」を現地時間2021年9月2日に米国で発表した。
「フォレスター・ウィルダネス」は、2021年3月に発表した「アウトバック・ウィルダネス」(北米専用車)に続く、ウィルダネスシリーズ第2弾となるモデル。
安心感や走りの楽しさといった、「フォレスター」が提供し続ける価値はそのままに、タフでラギッドなキャラクターに磨きをかけたデザインと、走破性や機能性の強化により、個性をさらに際立たせた。
「フォレスター・ウィルダネス」の特徴の1つは、機能性の高さとそれを表現したデザイン。
ボディ全周に渡って装着したブラックカラーのプロテクションパーツは、立体的な造形でたくましさを表現するとともに、車体を保護する役割も兼ね備えている。
また、標準モデルに対して幅を約20mm拡大したルーフレールは、最大積載量を増やすとともに、片側3か所のレッグ部分にそれぞれロープ穴を設け機能性を強化。
このレッグ部分には、アナダイズドイエローのアクセントカラーを配置した。
内装も同色をアクセントに、ブラックとグレーのダークトーンで全体をコーディネート。
撥水性のある表皮を使用したシートなども採用し、アウトドアでも気兼ねなく使える機能性を備えている。
パワートレインは、2.5L水平対向4気筒直噴エンジンを採用。
レシオカバレージを拡大し、ファイナルギア比をローギア化したリニアトロニックを組み合わせることで、駆動力を高めた。
また、空冷オイルクーラーを追加することで、標準モデルの2倍に当たる3000lbs(約1360kg)の牽引能力を実現。
足まわりには、不安定な路面でも高いグリップ力を発揮するオールテレーンタイヤを装着。
さらに、サスペンションに専用コイルスプリングを採用することで、最低地上高を9.2インチ(約233mm)まで拡大し、悪路走行時の安心感を高めた。
また、サスペンションセッティングによりコーナリング時のロール角を抑制。オンロードでの軽快でスポーティな走りも両立した。
スバルは今後もSUVラインナップを強化していくという。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
「タイヤの摩耗が早い」「買い取り価格は期待できない」EVにまつわる巷のウワサ6つの真実
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
「ん、ここ工事してなくない?」 高速道路の車線規制“ムダに長い”場合がある理由とは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント