ポルシェファンの心を揺さぶるフル電動スポーツカー
ポルシェ初のフル電動スポーツカーであるタイカンは、2019年9月に世界3大陸同時発表された。その後、クロスツーリスモやGTSなどのバリエーション拡大が図られている。
フル電動スポーツカーのポルシェ・タイカンにグランツーリスモスポーツモデルの「GTS」を新設定
タイカンのトップエンドモデルとなるタイカンターボSはローンチコントロールとの組み合わせで761psのオーバーブースト出力を発生する(タイカンターボは680ps、GTSは517ps、タイカンは408ps)。タイカンターボSは、静止状態から100km/hまで2.8秒で加速し(タイカンターボは3.2秒、GTSは3.7秒、タイカンは5.4秒)、最高速は260km/hとなる(タイカンターボは260km/h、GTSは250km/h、タイカンは230km/h)。
タイカンターボSとタイカンターボは、2基の非常に効率的な電気モーターをフロントアクスルとリアアクスルに1基ずつ搭載しており、4輪駆動となる。ターボSのバッテリー総容量は93.4kWhで航続距離は400km、ターボのバッテリー総容量は79.2kWhで、航続距離は406kmとなる。タイカンは800Vのシステム電圧を備えた初の市販車で、高出力充電ネットワークを使って、わずか5分で最高100kmの航続距離に必要なエネルギーを充電できる。
ポルシェ タイカン ターボS 主要諸元
グレード=タイカン ターボS(4WD)
価格=2507万円
全長×全幅×全高=4965×1965×1380mm
ホイールベース=2900mm
トレッド=フロント:ー/リア:ーmm
車重=2550kg
モーター型式=ー/ー(交流同期電動機)
モーター定格出力=ーkW
モーター最高出力=460kW(625ps)・ローンチコントロール時オーバーブースト出力=560kW(761ps)
ローンチコントロール時モーター最大トルク=1050Nm(107.1kgm)
一充電走行距離=400km
交流電力量消費率(WLTCモード)=260Wh/km
駆動用バッテリー=リチウムイオン電池
駆動用バッテリー総電力量=93.4kWh
サスペンション=フロント:ダブルウイッシュボーン/リア:マルチリンク
ブレーキ=フロント:ベンチレーテッドディスク/リア:ベンチレーテッドディスク
タイヤ&ホイール=フロント:265/35R21・リア:305/30ZR21
駆動方式=4WD
乗車定員=4名
最小回転半径=ーm
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みんなのコメント
デザインとパフォーマンスも申し分ないし
スポーツEVと言ったらこれとイートロンGTですね
ポルシェなんだから電動でも張り合い
あるの造ってと想う