現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 日産の危機は「フェアレディZ」が救う!? バブル崩壊後のブランド復活のきっかけとなった「Z33」の功績をたどります

ここから本文です
日産の危機は「フェアレディZ」が救う!? バブル崩壊後のブランド復活のきっかけとなった「Z33」の功績をたどります
写真を全て見る(3枚)

V字回復を遂げた日産ブランド復活の象徴として2002年にデビュー

「Zファンの、Zファンによる、Zファンのための究極のZ」として2022年ついに誕生した(はず!)のRZ34型「フェアレディZ」。多くのスポーツカーファンではなく、まずは熱狂的なファンに届けることを最優先としたこの開発コンセプト、じつは2世代前のZ33型でも掲げられていました。

新型日産「フェアレディZ」も参戦表明! 世界のジェントルマンレーサーに人気の「GT4」カテゴリーを解説

 今回は、現行Z同様に経営危機という窮地のタイミングで開発が進んだ、そして、日産ブランド復活の象徴、新しい日産の顔としてデビューを果たした5代目のZ33型フェアレディZを振り返ります。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

ホンダ・フィット vs ライバル《コンパクトカー王座決定戦!》
ホンダ・フィット vs ライバル《コンパクトカー王座決定戦!》
グーネット
スバルが新型「最上級SUV」発表! 約900万円のタフ仕様に衝撃! オシャブルー「新ガイザー」に称賛の声も! 新「アウトバック」伊に登場
スバルが新型「最上級SUV」発表! 約900万円のタフ仕様に衝撃! オシャブルー「新ガイザー」に称賛の声も! 新「アウトバック」伊に登場
くるまのニュース
待望のマルク・マルケス選手のNEWグラフィック! SHOEIが「GT-Air3」に「MM93 COLLECTION GRIP」の追加を発表
待望のマルク・マルケス選手のNEWグラフィック! SHOEIが「GT-Air3」に「MM93 COLLECTION GRIP」の追加を発表
バイクのニュース
スバルはブース全体で4Rを意識して環境に配慮、電気はバイオマス…人とくるまのテクノロジー展2024
スバルはブース全体で4Rを意識して環境に配慮、電気はバイオマス…人とくるまのテクノロジー展2024
レスポンス
2024年カンヌ国際映画祭でBMWがナオミ キャンベルとコラボしたショーカー「BMW XM ミスティーク アリュール」
2024年カンヌ国際映画祭でBMWがナオミ キャンベルとコラボしたショーカー「BMW XM ミスティーク アリュール」
AutoBild Japan
ホンダ『N』の魅力大研究 ~人気シリーズ全車解説&ライバル比較~
ホンダ『N』の魅力大研究 ~人気シリーズ全車解説&ライバル比較~
グーネット
東京の謎の並行道路「五日市街道」「井ノ頭通り」どう違うの!? どちらが使いやすい? 至近距離に2本も道路がある「歴史的理由」とは
東京の謎の並行道路「五日市街道」「井ノ頭通り」どう違うの!? どちらが使いやすい? 至近距離に2本も道路がある「歴史的理由」とは
くるまのニュース
ランボルギーニの新型スーパーカー、V8ツインターボ+3モーターで900馬力超え…『ウラカン』後継
ランボルギーニの新型スーパーカー、V8ツインターボ+3モーターで900馬力超え…『ウラカン』後継
レスポンス
ジャパンモビリティショー2024はビジネスイベントに…10月に幕張メッセでの開催が決定
ジャパンモビリティショー2024はビジネスイベントに…10月に幕張メッセでの開催が決定
レスポンス
運転士不足の特効薬として大型のバスやトラックにもAT限定免許を導入! でも大型車はまだまだMTだらけという現状
運転士不足の特効薬として大型のバスやトラックにもAT限定免許を導入! でも大型車はまだまだMTだらけという現状
WEB CARTOP
1.6Lターボ搭載のレクサス「小さな高級車」実車展示! 黄色アクセントのスポーティ仕様「LBX MORIZO RR」 どんな特徴?
1.6Lターボ搭載のレクサス「小さな高級車」実車展示! 黄色アクセントのスポーティ仕様「LBX MORIZO RR」 どんな特徴?
くるまのニュース
[おすすめ工具] 輸入工具に強いワールドインポートツールズ横浜で見つけた、ガレージに常備したい工具×7選
[おすすめ工具] 輸入工具に強いワールドインポートツールズ横浜で見つけた、ガレージに常備したい工具×7選
WEBヤングマシン
限定341台! ドゥカティがアイルトン・セナに敬意を表した「モンスター・セナ」を発売
限定341台! ドゥカティがアイルトン・セナに敬意を表した「モンスター・セナ」を発売
バイクのニュース
ダイハツ・タントとスバル・シフォンの10万台超をリコール…スタビライザが折損
ダイハツ・タントとスバル・シフォンの10万台超をリコール…スタビライザが折損
レスポンス
日野自動車がエンジン認証不正再発防止策の進捗を報告…ISO9001認証取得など
日野自動車がエンジン認証不正再発防止策の進捗を報告…ISO9001認証取得など
レスポンス
【ホンダ初代モンキーZ50M】(1967年)を詳細解説「遊園地の乗り物から発展した公道最小のバイク」
【ホンダ初代モンキーZ50M】(1967年)を詳細解説「遊園地の乗り物から発展した公道最小のバイク」
モーサイ
ホンダ・フィット ハイブリッドが3代目で初登場、シンプルで高効率なシステムが話題に【10年ひと昔の新車】
ホンダ・フィット ハイブリッドが3代目で初登場、シンプルで高効率なシステムが話題に【10年ひと昔の新車】
Webモーターマガジン
中国・台湾で暮らした私が「ライドシェア」をもっと推進すべきと考える当然の理由 “日本版”は明らかな失敗作である!
中国・台湾で暮らした私が「ライドシェア」をもっと推進すべきと考える当然の理由 “日本版”は明らかな失敗作である!
Merkmal

みんなのコメント

8件
  • 安い!という理由で購入したZ33。チープな内装には値段なりを感じるが、エンジン出力以上のボディで追っていて楽しい。
  • 今の高価なZやスカイラインに期待する方がおかしい。
    今や貧乏国に急落してるのに。
    1.5ℓクラスのシンプルなFRスポーツを安く作る事こそが日産の再生への道。
    盗っ人カルロス・ゴーンの時代じゃ無いんだし、若者の意見を取り入れるべき。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

105.8128.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

7.088.0万円

中古車を検索
Zの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

105.8128.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

7.088.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村