現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 中国・広州汽車、全固体電池を2026年に実用化 アイオンの高性能EV「ハイパー」に搭載

ここから本文です
中国・広州汽車、全固体電池を2026年に実用化 アイオンの高性能EV「ハイパー」に搭載
写真を全て見る(1枚)

 中国の広州汽車は、電気自動車(EV)の次世代技術とされる全固体電池を2026年にアイオンブランドの高性能EV「ハイパー」に搭載して実用化する計画を発表した。フル充電当たりの航続距離は1千キロメートルを超える見通し。全固体電池は中国のEVメーカー各社のほか、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダといった日本メーカー各社も実用化する計画で、開発競争が激化している。

 広州汽車が12日に先進技術を公開する「GACテックディ2024」で全固体電池を量産する製造技術を確立したことを明らかにした。

サムスンSDI、全固体電池を2027年に量産開始 日本勢に先駆けて市場投入

 電池のセル容量は30㌂時。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

ホンダ「ヴェゼル」がマイナーチェンジ、静粛性、乗り心地、安全性能が大幅に向上
ホンダ「ヴェゼル」がマイナーチェンジ、静粛性、乗り心地、安全性能が大幅に向上
@DIME
雨でクルマが滑りやすい! 悪天候は「FR」と「FF」どっちが得意? 「4WDがベスト」とも言い切れないワケとは?
雨でクルマが滑りやすい! 悪天候は「FR」と「FF」どっちが得意? 「4WDがベスト」とも言い切れないワケとは?
くるまのニュース
無塗装アルミボディがクール! 軽自動車枠のスポーツカー 新型「スーパーセブン600」に 日本専用の“クラシックエディション”登場
無塗装アルミボディがクール! 軽自動車枠のスポーツカー 新型「スーパーセブン600」に 日本専用の“クラシックエディション”登場
VAGUE
【MotoGP】プラマック、ドゥカティ陣営から離脱&ヤマハサテライトチームへ!? オランダGPで発表予定との情報
【MotoGP】プラマック、ドゥカティ陣営から離脱&ヤマハサテライトチームへ!? オランダGPで発表予定との情報
motorsport.com 日本版
【MotoGP】アレックス・マルケス、グレシーニとの契約延長へ。ドゥカティMotoGP陣営で3シーズン目に挑む
【MotoGP】アレックス・マルケス、グレシーニとの契約延長へ。ドゥカティMotoGP陣営で3シーズン目に挑む
motorsport.com 日本版
BMWの高性能セダンが歴代初の電動化、727馬力「M HYBRID」搭載…欧州発表
BMWの高性能セダンが歴代初の電動化、727馬力「M HYBRID」搭載…欧州発表
レスポンス
フェラーリが電気自動車も生産可能なプラント「e-ビルディング」を公開
フェラーリが電気自動車も生産可能なプラント「e-ビルディング」を公開
@DIME
【2024年版】ホンダ ステップワゴンVS日産 セレナを徹底比較
【2024年版】ホンダ ステップワゴンVS日産 セレナを徹底比較
グーネット
乗って、触って、新型フリードここが変わった!【工藤貴宏】
乗って、触って、新型フリードここが変わった!【工藤貴宏】
グーネット
[カーオーディオ・素朴な疑問]メインユニット…アルパイン『ビッグX』のオーディオ機器としての実力は?
[カーオーディオ・素朴な疑問]メインユニット…アルパイン『ビッグX』のオーディオ機器としての実力は?
レスポンス
最新パワーユニットを搭載した「メルセデスAMG CLE53 4MATIC+ クーペ」を追加発売
最新パワーユニットを搭載した「メルセデスAMG CLE53 4MATIC+ クーペ」を追加発売
月刊自家用車WEB
日産新型「最上級3列SUV」まもなく登場! 全長5.4m級の巨大ボディ&超豪華インテリア採用! 新型「QX80」米国で発売へ
日産新型「最上級3列SUV」まもなく登場! 全長5.4m級の巨大ボディ&超豪華インテリア採用! 新型「QX80」米国で発売へ
くるまのニュース
TomTomがBMWモトラッドのグローバルラインナップへナビゲーションスタックの提供を発表!さらに革新的なモデルへ
TomTomがBMWモトラッドのグローバルラインナップへナビゲーションスタックの提供を発表!さらに革新的なモデルへ
バイクのニュース
アストンマーティンF1、ランス・ストロールとの契約を”2025年以降”まで延長。ホンダPU搭載マシンもドライブへ
アストンマーティンF1、ランス・ストロールとの契約を”2025年以降”まで延長。ホンダPU搭載マシンもドライブへ
motorsport.com 日本版
アルピーヌF1のブリアトーレが、サインツ獲得に動く。ウイリアムズ、アウディとの争奪戦を展開
アルピーヌF1のブリアトーレが、サインツ獲得に動く。ウイリアムズ、アウディとの争奪戦を展開
AUTOSPORT web
魔改造の夜に「Sズキ」登場!! ワニちゃん水鉄砲でエンジニアが壮絶な闘い
魔改造の夜に「Sズキ」登場!! ワニちゃん水鉄砲でエンジニアが壮絶な闘い
レスポンス
なぜD1グランプリ王者はレイズを選ぶ?「gram LIGHTS 57NR」をトヨタ「GR86」にセットする「Team TOYO TIRES DRIFT」を紹介します
なぜD1グランプリ王者はレイズを選ぶ?「gram LIGHTS 57NR」をトヨタ「GR86」にセットする「Team TOYO TIRES DRIFT」を紹介します
Auto Messe Web
7年ぶりにラリー・ポーランドがWRCに復帰、勝敗を分けるポイントは?【WRC第7戦開幕プレビュー】
7年ぶりにラリー・ポーランドがWRCに復帰、勝敗を分けるポイントは?【WRC第7戦開幕プレビュー】
Webモーターマガジン

みんなのコメント

4件
  • まこと
    この記事には書かれてないけど、今回の同社の発表ではサプライヤーの構築は未定、かつ量産化の工程についての言及もない代物。
    そんなんで2026量産しますとか、舐めたこと言ってんじゃないよ。
  • pep********
    トヨタの全個体電池とこの会社の全個体電池では天と地ほどの差があるんだろうな
    全個体電池を先に出した方が勝ちみたいな雰囲気出してるけどこの会社がトヨタ並みの品質と言う保証は一切ないからな
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村