一般道での後部座席シートベルトの着用率は半分以下
警察庁とJAF(日本自動車連盟)は、シートベルト着用状況について合同で調査を実施し、その結果を警察庁のウェブサイトで公開した。
今回明らかになった「シートベルト着用状況調査結果(令和5年)」によれば、シートベルトの着用率は運転席で99.2%、助手席でも97.1%といずれも高い値であることが分かった。いっぽう懸念すべきは後部座席の着用率で、一般道路で43.7%(前年比+0.8ポイント)、高速道路などで78.7%(同+0.7ポイント)と、運転席・助手席に比べて著しく低い結果となった。
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みんなのコメント
それから、子供が車内を動き回っているミニバンを見るが、あの親は子供が死んでもかまわないと思っている。
痛い目にあうのは、自分や家族なんだから。シートベルトしてないなら
保険がおりないようにするのが一番。