精悍な黒を纏ったレンジローバースポーツHSEダイナミック・ブラックに人気アイテムを標準装備化した特別仕様車の「HSEダイナミック・ブラック+」を設定。販売台数は限定20台
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2022年3月29日、ランドローバーのスポーツ志向ラグジュアリーSUVのレンジローバースポーツに特別仕様車の「HSEダイナミック・ブラック+(HSE DYNAMIC BLACK+)」をラインアップし、同日より予約受注を開始した。車両価格は1372万円の設定。販売台数は20台の限定だ。
都会の夜にインスパイアを受けたランドローバー・ディフェンダーの限定モデルが登場
今回の特別仕様車は、“INGENIUM”2993cc直列6気筒DOHC直噴ディーゼルターボエンジン(300ps/650Nm)に小型統合電気モーターを組み込んだマイルドハイブリッドシステム(MHEV)のパワーユニットを搭載する通常グレードのHSEダイナミック・ブラックD300をベースに、多彩な人気装備を標準で組み込んだことが特徴である。
まずエクステリアでは、ボディカラーに精悍な黒のサントリーニブラックメタリックを纏ったうえで、足回りにグロスブラックフィニッシュの22インチ“スタイル9012”9スプリットスポークアロイホイールを装着し、スポーティで力強いルックスを創出。利便性を高めるパワージェスチャーテールゲートも標準で採用した。
内包するインテリアも、エボニー/エボニーウィンザーレザーシートやエボニーヘッドライニング(エボニーインテリア)、エボニーラグジュアリーカーペットマットセット、エボニーロードスペースラグジュアリーカーペットマットなどを配してシックなブラック基調で統一。また、フロントシートには22ウェイ機構(メモリ、ウィングドヘッドレスト、マッサージ機能付)とヒーター&クーラー機構、2列目シートにはヒーター機構を内蔵する。さらに、イルミネーション機能&RANGE ROVERスクリプト付のメタル製トレッドプレートを特別装備した。
利便性や快適性を高める装備群を豊富に採用した点も見逃せない。具体的には、フロントセンターコンソールクーラーボックスや空気イオン化テクノロジー(PM2.5フィルター付)、家庭用電源ソケット、ドライブレコーダー(フロント、リア)を標準で採用。さらに、ブラインドスポットモニター/ドライバーコンディションモニター/トラフィックサインレコグニション&アダプティブスピードリミッターで構成するドライブパック、クリアイグジットモニター/360°パーキングエイド/リアトラフィックモニターで構成するパークパックを標準で組み込んだ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
時速180kmなんて出すとこないでしょ! なんで日本車のリミッターは時速180kmなのよ?
「排気ガス出さないで」 ZEV義務化とは何か? 英国を揺るがす環境規制、消費者への影響は
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で“自動車税”高くなる? 軽自動車は20%加算も!? 理不尽な重課措置に「車持ってるだけで罰金だ!」「国民イジメ!」の声
伊藤かずえ、30年以上乗り続ける「愛車」の美しすぎる“チラリ”写真を公開! 「素晴らしい!」「もはや尊い」称賛の声相次ぐ…「シーマ」の6か月点検を報告
運転士不足の特効薬として大型のバスやトラックにもAT限定免許を導入! でも大型車はまだまだMTだらけという現状
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?