F1は2026年にテクニカルレギュレーション変更を予定しており、先日その概要が公開されたが、不安の声も聞こえてくる。そんな中、フェラーリのカルロス・サインツJr.は、現在のF1では禁止されているアクティブサスペンションを復活させるべきだと考えている。
2026年のテクニカルレギュレーションはまだ批准されていないものの、パワーユニットとシャシーの規則がおおよそ決まっている。次世代F1マシンはアクティブエアロを特徴とし、電気モーターの出力がアップし内燃エンジンと同等となる。その他にも、マシンの小型・軽量化が目指されている。
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みんなのコメント
アクティブサスには用途が幾つもあり、当然それによって全く意味がかわる
乗り心地と 速さでは、機能が全く違う
乗り心地のためなら、 ギャップを車輪が受け流し 車体を水平にキープするが
速さのためだと、 ベストなエアロバランスをキープするために 路面のアンジュレーションやバンプ ギャップに対し、乗り手の事は無視した 動きになる
詰まり路面が凸凹でも弾かれない様に 同じ凸凹にライドハイトをキープし、エアロを安定させる
弾かれないから 着地の衝撃も理論上無くなり、一見乗り心地が良くなると思うが マシンは凸凹と同じ動きをする、マンセルは 辛いと言っていたなぁw
今の技術で作るとなると凝りに凝って先鋭的なものになって結局コストが高くなるだろうしなあ