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ホンダ『アコード』リコール…燃料漏れのおそれ
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ホンダ(タイランド)と本田技研工業は10月10日、ホンダ『アコード』の燃料ポンプについて燃料漏れのおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

対象となるのは2023年12月から2024年9月に製造された2723台。

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搭載されている高圧燃料ポンプに、製造工程の不備によって製造時に金属粉が噛みこんでいるものがある。そのため、加工部に亀裂が生じ、使用を続けると燃料ポンプ作動時の振動によって亀裂が進展し燃料が漏れるおそれがある。

ホンダは対象車の使用者に対し、ダイレクトメール等で通知の上、高圧燃料ポンプ周辺を確認。

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みんなのコメント

10件
  • がんたろう
    CL-7の燃料ポンプのリコールを思いだすが、N-BOX?にもあってトンネルで止まって事故に遭った件がありましたよね。
  • wat********
    ホンダだけではないけど、最近の新型車はリコールが多いですね。これは偏に昔ながらの製造体系が壊れてきて、営利追求主義になってきたことの弊害でしょうね。昔は品証部とかが権威があってそれなりに良いクルマ造りに至っていたのだけど、昨今は限られた原価の中でいろいろな安全装置とかを組み入れねばならないから、この時点で既に「無理な工程」で車が組まれているのでしょうね。
    新型車ばかり出さなくても、現行のラインアップの中でマイナーチェンジで逐次「改良」を重ねていく手法にしないとこのリコールの多さは改善しないでしょうね。新型車ラインアップも4年周期とか6年周期ではなく、8年周期くらいで良いのでは?
    このままだとディーラの整備担当の方は、リコール対応にばかり追われて、基本的な整備作業が時間的におろそかになって、それがまた再修理とかに繋がっていつまで経っても良いクルマができなくなるおそれがありますね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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