■新たな「フィット」に期待高まる
ホンダの主力モデルとして、都市部で活躍しているコンパクトハッチバックモデル「フィット」。現行型は2020年にデビューした4代目モデルで、2022年10月に最初のマイナーチェンジを実施しました。
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2024年8月1日にも一部改良が実施されましたが、さらにその先の“新たなフィット”について、ユーザーたちからも様々な反響が集まっています。
フィットの初代モデルが登場したのは2001年のころ。小さな車体でありながら、スタイリッシュなデザインや低床で広々とした室内空間、それに使い勝手の良さが市場で高く評価され、現在ではホンダの主力モデルの1台になっています。
現行型のフィットは、2020年にデビューした4代目モデル。テーマとして「人の生活に寄り添う」を掲げ、日常の使い勝手の良さや優れた走行性能を追求しました。
さらに、デビュー2年目となる2022年10月には最初のマイナーチェンジを実施。外観に改良を加えた上、スポーティグレードの「RS」が追加されています。
直近で、ホンダは2024年8月1日に一部改良し、同年9月5日に発売することを明かしています。
その内容は新たに「オートリトラミラー」や「全席オートパワーウィンドウ」、「助手席シートバックポケット」、「ラゲッジルームランプ全グレード標準装備」など日常での使い勝手をさらに高めるもので、小規模な改良範囲でした。
そのため2年前のような大幅変更すなわちマイナーチェンジを期待する声は依然とユーザーから出ています。
では、今後マイナーチェンジモデルとして“新たなフィット”が誕生するとすれば、デザイン面の変更や新機能の追加が行われる可能性があると言えます。
参考になるとすれば、フィットと同じプラットフォームとパワートレインを使う「ヴェゼル」。こちらは2024年4月にマイナーチェンジが発表されました。
この際、ヴェゼルのマイナーチェンジでは、パワートレインを「エネルギーマネージメント制御を見直すことで、エンジン始動回数、停止頻度を大幅に低減するとともに、アクセルレスポンスをさらに向上」させた他、先進運転支援システム(ADAS)として「アダプティブドライビングビームの機能の追加」などを行っています。
フィットにも、おそらくこの辺りの追加が行われる可能性は大いにあるでしょう。
そんな期待高まる“新たなフィット”に対し、SNSなどでは様々な反響が集まっています。
ユーザーからの反応を見ると、「新しいフィット出たら欲しいな!」「買い替えるかな~」「新型フリードの納期によっては新しいフィットを検討したい」といった期待の声が見られます。また、「性能・視界は良いんだけど、ちょっとデザインがなぁ」といったデザインに対する改良を望む声が出ていました。
今回は小規模な改良となったフィットですが、今後大きくを手を加えたマイナーチェンジモデルが登場するのか、ホンダの動向に期待が集まります。
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売上は上がらんよ