スバルは1月10日、千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2020において、新型レヴォーグ プロトタイプ STI Sportを初公開した。
新型レヴォーグは2019年秋の東京モーターショーでプロトタイプが世界初公開されたモデルで、2020年後半に日本市場での発売が予定されている。そして、その新型レヴォーグ プロトタイプをスバルとSTI(スバルテクニカインターナショナル)が一丸となって走行性能を磨いたモデルが、今回オートサロンでお披露目となったレヴォーグ プロトタイプ STI Sportだ。
スバル、2022年のハイブリッドWRCへ復帰を検討か。ソルベルグとコラボの可能性も
このレヴォーグ プロトタイプ STI Sportは、スバル車として初めて電子制御ダンパーを採用するなど、上質な乗り味とスポーティな走りを高い次元で両立させたという。
さらに、スイッチ操作ひとつでクルマのキャラクターを変更できる『ドライブモードセレクト』も同社として初めて採用。従来のSIドライブのパワーユニット制御だけでなく、ステアリングやダンパー、AWDシステムについても制御可能となった。
シートも科学的な分析を含めて、徹底的にチューニングが行われた。その結果、身体を包み込むような一体感のある完成の高い座り心地を実現。インパネの配置もメーターやモニター類がドライバーの視線に合うように角度を合わせてレイアウトされている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日本のショップ「RWB」が手掛けたポルシェ「911」の世界的な評価は? 予想より低い約1800万円でした
ズルい? ズルくない? 先頭で合流する「ファスナー合流」 “賛否両論”も実はNEXCO推奨!? 「渋滞解消」への画期的な合流方法とは
いまやその価値5億円!? バブル時代に人気絶頂だった“20世紀最高のスーパーカー” フェラーリ「F40」ってどんなクルマだった?
斬新デザインの[新型エクストレイル]爆誕!? ヘッドライトどこなの!? 日産本気のコンセプトカー4台イッキ見【北京ショー】
目標の4倍以上も!? マジで爆売れ中の[WR-V]!! 1カ月に1.3万台以上も! 主役Zグレードはオプション要らずの凄いヤツ!!
みんなのコメント