(2020.10.10) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース3選(2020.10.10)
ベントレーがカーコンフィギュレーターに新型「ベンテイガ」を追加
ルノー「トゥインゴ サンドレ」
ルノー・ジャポンは、ルノー トゥインゴの限定車 ルノー トゥインゴ サンドレの購入申し込み受付を開始した。 ルノー トゥインゴは、伝統ある街並みの中から常に新しい潮流を世界に発信し続けるパリのデザインやライフスタイルに調和するモダンなエクステリアデザインと、高い小回り性能、きびきびした走りが特徴のコンパクトカー。ルノー トゥインゴ サンドレの「サンドレ」とは、「灰」を意味するフランス語。エクステリアは、エレガントなシルバーグレー「グリ リュネール M」のボディカラーに、ルノー トゥインゴのデザインを一層引き立てるクロームドアミラーカバーや16インチアロイホイールを身にまとい、歴史あるパリの街並みで存在感を放つ。
【参考】印象激変!?内外装ともにシックなグレーを基調としたルノーの限定車「トゥインゴ サンドレ」
ボルボ「XC40 Recharge」
ボルボ・カーズが電気自動車「XC40 Recharge」の生産を開始した。XC40 Rechargeは、これからボルボが市場に投入する数台の電気自動車(バッテリー エレクトリック ビークル=BEV)の最初のモデルであり、今回の生産開始は、2025年までにボルボ車1台あたりのCO₂排出量を40%削減するというボルボ・カーズの目標に向けた大きな一歩となる。 また同年には、ボルボ・カーズ世界販売台数の50%を電気自動車、残りをハイブリッド車にすると見込んでいる。XC40 Rechargeは現在も注文受付を続けているが、今年製造される予定の車両は既に完売しているという。市販される最初の車両は10月下旬に欧州の顧客に納車される予定だ。国内では2021年中の受注開始を予定しているという。
【参考】航続距離は400km以上!ボルボが最高出力408hpを誇る電気自動車「XC40 Recharge」の生産を開始
ヤマハ「Monster Energy Yamaha MotoGP Edition」
ヤマハ発動機は、空冷・4ストローク・SOHC・4バルブ・124cm³エンジンを搭載した原付二種スクーター「CYGNUS(シグナス)-X」に、二輪車最高峰のレースMotoGPで活躍するレーシングマシン「YZR-M1」のカラーリングを再現した「CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition」を設定。800台の台数限定で10月20日に発売する。 “Monster Energy Yamaha MotoGP Edition”は、スタンダードモデルをベースに、レースを象徴するヤマハレーシングブルーとブラックで統一したレーシーな外装色を採用。 「YZR-M1」をイメージさせるモンスターエナジーヤマハのグラフィックやゴールドカラーの音叉エンブレムなどを採用した特別なモデルだ。
【参考】MotoGPレーシングチームの外装色を再現したヤマハの原付二種スクーター「Monster Energy Yamaha MotoGP Edition」
文/DIME編集部
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