アウディは9月1日(現地時間)、コンセプトモデル「スフィア」シリーズ第2弾となる「グランドスフィア」コンセプトの予告画像を公開。実車は翌2日午後7時からのオンラインイベント「セレブレーション・オブ・プログレス」でアンベールされる。
アウディでは、未来のラグジュアリーカー像を提示するべくスフィアシリーズのコンセプト3台を順次公開中。第1弾となる「スカイスフィア」はホイールベースを可変できるロードスターとして8月に登場しており、時にはスポーティに、時には伸び伸びとドライビングを楽しめるモデルを提案して話題を呼んだ。
【コンセプト第二弾】アウディ「グランド・スフィア」 9月2日公開予定 A8の後継モデル
続くグランドスフィアは、乗員が最高の快適性を享受しつつ長距離移動を楽しめる、いわば次世代グランドツーリングカーを狙ったモデルとなる模様。とはいえデザインにこだわるアウディのこと、予告画像を見る限り、ロングノーズの流麗なシューティングブレークのようなスタイリングとなる模様だ。
さらに、Facebookの公式アカウントにアップされた動画には、グレーのグランドスフィアがより鮮明に登場。広大なグラスルーフを持つインテリアはフロントに2席のゆったりとしたシートが据えられ、ダッシュボード全体がナビのモニターとして機能するようだ。一方の後席部分についてはシートの形状が判然とせず、ラゲッジスペースとなっているようにも見える。詳細は実車公開まで判明しないが、いずれにしてもフロントの乗員を最優先したパッケージングとなると考えていいだろう。
エクステリアについては、薄型のヘッドライトとハニカム形状のワイルドなフロントグリルが特徴的。またリアエンドの造形は意図的にシンプルにされたようで、コンパクトにまとめられたリアコンビネーションとともにブランドロゴもレッドに発光させることで、視認性を確保しているように見受けられる。
もちろん、技術による先進をブランドアイデンティティーにしているアウディだけに、グランドスフィアでも可変ホイールベースに匹敵するテクノロジーに期待していいだろう。
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