基本的には東京から近い方から番号順
高速道路のICやJCTなどの案内標識を見ると、数字が割り振られているのを確認できます。数字は基本的に起点から終点に向かって連番で番号が割り振られていますが、進むにつれて「え、次の番号ソレ?」となるケースもあるかもしれません。
高速道路の起点の多くは東京から近い場所からになることが多く、東名高速ならば東京ICが、関越道であれば練馬ICが起点として「1」になっています。
この起点からインターチェンジやジャンクションがあるたびに2、3と番号が大きくなっていきます。関越道の場合は次の「2」が大泉ICで、「3」が所沢ICといった形で番号がふられていきます。
ただ、外環道の場合は、この法則性が当てはまりません。関越道に接続する大泉JCTの「50」からスタートとなり、時計回りに、和光IC「51」、和光北IC「52」、戸田西IC「53」と増えますが、次の首都高と接続する美女木JCTは「60」。さらに、東北道と接続する川口JCTは「70」、京葉道路と接続する京葉JCTが「90」と、JCTのたびに10の位が増える形式になっていますが、終点の高谷JCTは「92」です。
また、IC番号には、欠番が多く存在しています。例えば、東名高速の場合、「1」の東京ICの後の「2」が早くも欠番で、次の東名川崎ICには「3」振られています。実はこうした欠番はICやJCTが後で作られる計画があるため空けてあります。東名高速の「2」は将来的に外環道が接続する予定の仮称「東名JCT」に割り振られる予定となっています。
ちなみに、路線の開通後に新たな計画として開設されたICやJCTは、それができるたびに路線全ての番号を変更するのを避けるため、海老名JCTの「4-2」のように、開設場所の手前の番号に枝番が割り当てられています。近年増加しているスマートICの多くは、「-」つきの番号です。
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みんなのコメント
それを最小限に抑えるのが枝番ですね。