■限定色が際立つ仕様に反響集まる!
スバルが手がけるクロスオーバーSUV「クロストレック」は、その扱いやすさとアクティブな雰囲気から幅広い層に支持されてきました。
【画像】超いいじゃん! これがスバル斬新「コンパクトSUV」です!
特に2025年春に登場した特別仕様車「Limited Sun Blaze Edition(リミテッド・サンブレイズ・エディション)」は、クロストレックの魅力を一段と際立たせるモデルとして、その仕様にネット上でも反響が集まっています。
クロストレックはもともと「XV」という名称で日本で販売されていましたが、2022年に登場した3代目から、海外と同じクロストレックの名称に統一されました。
全長4480mm×全幅1800mm×全高1575mmという取り回しの良いサイズながら、スバル独自の「フルインナーフレーム構造」によってボディ剛性を高く保っている点が特徴です。
街中での扱いやすさとアウトドアでの頼もしさを両立したパッケージは、多様なライフスタイルにマッチします。
エクステリアは、鋭いラインと立体的な造形を組み合わせ、視覚的な躍動感を主張。とくにグリル周りはSUVらしい力強さを漂わせています。
一方で、インテリアはブラック基調の落ち着いた空間に仕上げられ、中央に配置された大型ディスプレイによって操作性と視認性のバランスを確保しています。
パワートレインは2リッターと2.5リッターをベースにしたe-BOXERのラインナップで、いずれもモーターアシストを組み合わせた電動化ユニットを採用しています。
AWDにはスバルの代名詞ともいえるシンメトリカルAWDが搭載され、悪天候や未舗装路でも安定した走りを実現します。
近年の異常気象を踏まえ、災害時やアウトドア利用に備えてSUVを選ぶ人が増えていると言われますが、その点でもクロストレックは魅力的な選択肢と言えるでしょう。
そんなクロストレックに2025年3月に追加されたのが、期間限定の特別仕様車Limited Sun Blaze Editionです。
同車最大の特徴は、鮮烈なオレンジの専用ボディカラー「サンブレイズ・パール」。太陽の輝きをイメージしたというこの色は、街中でも自然の中でも存在感を放ち、アウトドアブームが続く昨今のトレンドにもよくマッチしていました。
内装には専用の本革シートが採用され、オレンジのステッチが随所に施されています。さらに、インパネやシフト周りにはブレイズガンメタリック塗装の特別パーツを配置し、落ち着いた色合いの中にアクセントを加えたデザインとなっています。
価格(消費税込み)も335万5000円から356万9500円と、特別仕様車としては比較的入手しやすい設定でしたが、受注期間は2025年5月19日で終了してしまいました。
今では新車で手に入れることはできませんが、中古車市場や再販の動きに期待するユーザーも多いようです。
ネット上では、「サンブレイズは街中で見ても映える」「クロストレックの限定色は毎回魅力的で悩む」「受注終了が早すぎて買えなかった」「内装のステッチが想像以上に良かった」「2.5リッターe-BOXERとの組み合わせで走りが気持ちいい」「安全装備が最新なのがうれしい」「もう少し受注期間が長ければ…」「中古で出たら絶対チェックする」など、多くの声が寄せられています。
こうした反響を見る限り、この特別仕様車がユーザーに与えたインパクトは大きく、今後のクロストレックの展開にも期待が高まります。(くるまのニュース編集部)
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アホか。