1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
ホンダVF750 セイバー1982 年4 月
市販2輪車用としては世界初の水冷V4エンジンを搭載し、デジタルワーニングシステムなど先進のエレクトロニクス技術を応用した装備も備える、ホンダの新世代V4スポーツモデルの第一弾として登場。ただしスーパースポーツではなく、ソフトな乗り心地とシャフトドライブを採用したツアラー的存在。
発売日&価格が決定! ホンダ「CT125・ハンターカブ」最新情報
ホンダ VF750 マグナ1982 年4 月
セイバーとV4エンジンを共用する兄弟モデルだが、こちらはアメリカンスタイル。二輪初となる油圧クラッチや5速+ODギア、アンチノーズダイブ機構であるTRACなども装備。燃料タンクの容量を確保するため、通常のタンクに加えてシート下にもサブタンクが設けられている。
ヤマハ RZ125 1982 年 5月
エンジンは一足先にデビューしたDT125をベースに、吸気デバイスYEISやチャンバー型マフラーなど吸排気系の見直しにより、20PSの高出力を実現。本格的なダブルクレードルフレームにモノクロスサス、作動性に優れるFフォークを採用し、他を圧倒するパフォーマンスを発揮。
ヤマハ XS250スペシャル 1982 年 5月
XS250と共通のエンジンながら、若干ピークパワーを削って扱いやすさを狙っている。車体構成は上級モデルの400にならっている。
ヤマハ XS400スペシャル 1982 年 5月
鋼管バックボーンフレームにDOHCエンジンを搭載し、モノクロスサスペンションを装備するなどフルモデルチェンジが行なわれた。
[ アルバム : 日本バイク100年史アルバムの続きを見る はオリジナルサイトでご覧ください ]
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)
↓【連載】「日本バイク100年史」バックナンバーをまとめて見る
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
ついにトヨタ「新型セリカ」復活!? 次期8代目登場か… 中嶋副社長「セリカ、やっちゃいます。」宣言! 会長も後押し!? ラリージャパンで語られたコトとは
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
日本の「ペダル踏み間違い防止技術」世界のスタンダードに! 事故抑制のため国際論議を主導
レクサス新型「小型スポーツカー」がスゴい! “テンロクターボ”×初の6速MTを搭載! 最小SUV「LBX MORIZO RR」どんなモデル?
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?