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ホンダの「脱エンジン宣言」と、世界各国/各メーカーの電動化対応の現状

掲載 更新 カー・アンド・ドライバー 39
ホンダの「脱エンジン宣言」と、世界各国/各メーカーの電動化対応の現状
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 ホンダの三部敏宏社長が4月に「2040年に全車種の電動化の方針」を打ち出して話題になっている。これは世界中で進んでいる脱炭素化、ガソリン内燃機関車の販売禁止、電動化のトレンドに沿ったもので、ホンダに先立ち全車種の電動化を打ち出したメーカーとしてはボルボ、GM、ジャガー、フォード(欧州向けを2030年から)などがある。

 そもそもガソリン車の新規販売を禁止する、という方針を最も早く打ち出したのは英国とフランスで、当初は「2040年から」という目標だった。

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みんなのコメント

39件
  • まだ販売台数では内燃に及ばないものの数年後は地域によっては同台数まで行く確率はかなり高い
    欧州と中国を中心に販売を進めてもかなりの数が出ると思われ、EV車で先行する事は日本の自動車メーカーとして必須条件です。
    エンジンのホンダと言うイメージが強いので、名残惜しい気持ちもありますが、自動車界が大転換期に来て居る事は事実。
    今後内燃機関の需要は減る一方でそこを埋める形になるBEVの販売で顧客を満足させれる事が出来れば後に繋がります。
    HV車でトヨタと競っても焼け石に水状態で、逆にトヨタはそこに足を引っ張られ中国頼りのBEV開発が仇になると思われます。
    そう言った意味でもホンダの決断は正しい方向でしょう。
  • 何を作るにせよ生産するには原材料の調達が不可欠。
    電動化するなら生産台数分のバッテリーやモーターの原材料の調達はできるのか?
    こう言う先行した計画発表は原材料調達の目処が立ったからなのか?
    そうでなければ原材料の価格高騰hs必至で結局コストに跳ね返る。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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