スポーティな走りを重視
2022年前半に登場するレクサスの新型EVは、「RZ」と呼ばれるパフォーマンス志向のSUVであることがわかった。
<span>【画像】レクサスの新型RZとは?【LF-ZやUX300eを写真で見る】 全65枚</span>
RZは欧州で開催されたトヨタとレクサスの「ケンシキ・フォーラム」で発表され、トヨタのe-TNGAプラットフォームをベースに、「ドライビング・エクスペリエンスを次のレベルに引き上げる」ことを目的としたセッティングが施されている。
レクサスの欧州担当副社長であるパスカル・ルーシュは、AUTOCARに対し、レクサスの優先事項は「爽快なドライビング・パフォーマンス」を提供することであると述べ、将来的には「ブランドのスポーティなポジションをサポートする」というEVを販売することを示唆した。
レクサスの次世代デザイン
RZは、完全可変式4輪駆動とステア・バイ・ワイヤ技術を搭載し、「驚くべきコーナリングと路面追従性」を実現するとのこと。
モーターの軽量化・コンパクト化、ボディ剛性の向上、レクサス独自の完全可変4輪駆動技術「ダイレクト4」の採用など、独自の改良を加えることで、オンロードでの運転体験の向上を目指している。
ダイレクト4は、各車輪への動力供給を素早く配分し、状況に応じて前輪・後輪・4輪駆動を瞬時に切り替えることができる。レクサスは、将来のすべてのEVにこのシステムを採用しようとしている。
ティーザー画像を見る限りでは、今年初めに公開されたコンセプトカー「LF-Zエレクトリファイド」にインスパイアされたスタイリングになるようだ。また、コンセプトで採用された新しいデザイン要素もいくつか引き継がれるだろう。
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みんなのコメント
L Xもやる気ない感じのフルモデルチェンジ。
RXだけは
コンセプトモデルみたいに気合い入れて欲しかったが。
今回のRZ
ドアハンドルは現行RXの方がデザイン良いし
NXのようにトヨタ車と共用パーツが目立つと萎える。
インテリアデザインから時計を無くしたのも間違い。
現行後期RXが完成度が高いのかも。