フォルクスワーゲンのコンパクトSUVが、より魅力的になった!
内外装をブラッシュアップ
7月3日、フォルクスワーゲン・ジャパンは、マイナーチェンジしたコンパクトSUV「T-Cross(ティークロス)」を発表した。
T-Crossは、2019年の欧州デビューからわずか5年で全世界累計販売台数が120万台を超えた。日本市場でも、発売開始した20年から22年まで3年連続で輸入SUVカテゴリーにおいて登録台数第1位(日本自動車輸入組合年間モデル別新車登録台数調べ)を獲得している。
新しいT-Crossのエクステリアは、灯火類やバンパーのデザインを変更。ボディカラーは新色の「グレープイエロー」、「クリアブルーメタリック」、「キングズレッドメタリック」を含む全8色を用意した。
インテリアはダッシュパッドにソフト素材を採用し、クオリティを向上。「beats サウンドシステム」や、フロントシートヒーターの採用で快適性を高めた。
先進装備は、T-Cross初のLEDマトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”を搭載。全グレードにおいて同一車線内全車速運転支援システム「Travel Assist」を標準装備した。
グレード構成は、レーンキープアシストシステム「Lane Assist」など最新の運転支援システムを標準装備とした「TSI Active」をエントリーグレードに設定。“IQ.LIGHT”や運転席/助手席のシートヒーターを標準装備した「TSI Style」、そして専用エクステリアやシート、18インチアルミホイールを装備した「TSI R-Line」の3グレードだ。
新しいT-Crossの価格は¥3,299,000~¥3,895,000。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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