現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > スバル新型「最上級SUV」登場! タフ感向上の“上質ブラック仕様”追加! 新型「レガシィアウトバック」425万円から

ここから本文です

スバル新型「最上級SUV」登場! タフ感向上の“上質ブラック仕様”追加! 新型「レガシィアウトバック」425万円から

掲載 28
スバル新型「最上級SUV」登場! タフ感向上の“上質ブラック仕様”追加! 新型「レガシィアウトバック」425万円から

■上質・タフさ向上のブラック仕様も登場

 スバルは2023年9月7日、クロスオーバーSUV「レガシィ アウトバック」(以下、アウトバック)の改良モデルを発表しました。

【画像】タフ感めちゃ向上! これが「アウトバック」改良モデルです(50枚以上)

 アウトバックは、2代目「レガシィ ツーリングワゴン」の最低地上高をアップさせ、クロスオーバーSUV風のタフなルックスを与えた派生モデルとして1995年に登場しました。

 当初は「レガシィ グランドワゴン」「レガシィ ランカスター」などの名称が与えられていましたが、3代目からは海外市場で用いられたアウトバックの名称に統一。

 2021年10月に登場した現行の6代目は、プラットフォームの一新に加え、最新の1.8リッター水平対向ターボエンブレムとリニアトロニックCVTを組み合わせるパワートレインを採用しました。

 また、運転支援システム「アイサイト」に加え、高速道路においてウインカー操作のみで車線を移る「車線変更」アシストや渋滞時ハンズオフなども可能となった、より高度な「アイサイトX」が全車標準装備されています。

 今回登場した改良モデルは、従来からのステレオカメラのほか、広角単眼カメラとスマートリアビューカメラを全車に標準装備。

 また、シャークフィンアンテナにカメラを内蔵したスマートリヤビューミラーを採用し、荷室の積載性能を確保しつつ安全性能を高めています。

 さらに、新意匠のアルミホイールを採用。SUBARU STARLINKにリモートエアコン機能を追加、Apple Carplayのワイヤレス接続対応など細かな改良も加えています。

「Limited EX」グレードの本革シート装着車には、シートベンチレーション機能と運転席のクッション長調整機構を追加し、快適性を向上しています。

 そして、タフなイメージと上質な印象を高める特別仕様車「Limited EX“Active×Black”」を追加しました。

 外装は、ブラック/ラスターブラック塗装のフロントグリルやブラックのリアバンパーガード、リアエンブレムを装着。

 ルーフレールもブラック塗装ですが、キャリアベースを装着せずに荷物を積めるクロスバーをビルトインした形で装備しています。

 18インチホイールもスーパーブラックハイラスター塗装とすることで、スタイリッシュな印象を向上しました。

 内装は、シルバーステッチ入り撥水ポリウレタンシートを採用し、汚れや水分を拭き取りやすくしています。

 ボディカラーは専用色の「カシミアゴールド・オパール」を設定しています。

 レガシィ アウトバックの価格(消費税込)は、「X-BREAK EX」グレードが425万7000円、Limited EXグレードが440万円、特別仕様車のLimited EX“Active×Black”が451万円です。

こんな記事も読まれています

三井化学、EV素材やリサイクル戦略紹介…人とくるまのテクノロジー展 2024予定
三井化学、EV素材やリサイクル戦略紹介…人とくるまのテクノロジー展 2024予定
レスポンス
【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成功。ライバルとのギャップを保ち、51周をハードで走り切り戦略を完遂
【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成功。ライバルとのギャップを保ち、51周をハードで走り切り戦略を完遂
AUTOSPORT web
【ポイントランキング】2024年FIA F2第4戦イモラ終了時点
【ポイントランキング】2024年FIA F2第4戦イモラ終了時点
AUTOSPORT web
ハイパープロ ZX-6R(636)13-24用「ステアリングダンパーステー」がアクティブから登場!
ハイパープロ ZX-6R(636)13-24用「ステアリングダンパーステー」がアクティブから登場!
バイクブロス
クルマに加工された「謎のツブツブ模様」なぜ必要? どうして車種によって有無がある? 気になる「不思議な印」の役立ち方とは
クルマに加工された「謎のツブツブ模様」なぜ必要? どうして車種によって有無がある? 気になる「不思議な印」の役立ち方とは
くるまのニュース
ホンダの[英断]がマジで凄い!! [SUV販売トップ]のヤリスクロス超えなるか? 300万円以下コンパクトSUVを徹底比較
ホンダの[英断]がマジで凄い!! [SUV販売トップ]のヤリスクロス超えなるか? 300万円以下コンパクトSUVを徹底比較
ベストカーWeb
いつしか消えた軽自動車のホットハッチの復活希望! お金のない若者を育ててくれた「安くて面白くてバカッ速」モデルを振り返る
いつしか消えた軽自動車のホットハッチの復活希望! お金のない若者を育ててくれた「安くて面白くてバカッ速」モデルを振り返る
WEB CARTOP
高齢者の危険運転をなくすための講習ではないの!? 高齢者講習の運転技能検査とは?
高齢者の危険運転をなくすための講習ではないの!? 高齢者講習の運転技能検査とは?
LE VOLANT CARSMEET WEB
自転車を“後付け”で電動に! 話題のホンダ「スマチャリ」発売後の反応が気になる【次世代モビリティ最前線!Vol.4】
自転車を“後付け”で電動に! 話題のホンダ「スマチャリ」発売後の反応が気になる【次世代モビリティ最前線!Vol.4】
くるくら
ダエグのリア周りにダイレクトなフィーリングを!ZRX1200 DAEG 用「口の字断面スイングアーム ポリッシュ」がアクティブから6月発売
ダエグのリア周りにダイレクトなフィーリングを!ZRX1200 DAEG 用「口の字断面スイングアーム ポリッシュ」がアクティブから6月発売
バイクブロス
【ポイントランキング】2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP終了時点
【ポイントランキング】2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP終了時点
AUTOSPORT web
フェルスタッペン、ノリス&ペナルティの脅威と戦い辛勝「ハードが機能せず厳しかった。逃げ切ることができて安堵」
フェルスタッペン、ノリス&ペナルティの脅威と戦い辛勝「ハードが機能せず厳しかった。逃げ切ることができて安堵」
AUTOSPORT web
過去最高業績!「バイクで絶好調のスズキ」に死角はないのか? 肩身狭かった二輪の躍進
過去最高業績!「バイクで絶好調のスズキ」に死角はないのか? 肩身狭かった二輪の躍進
乗りものニュース
国道・高速道路の「上り・下り」 “定義”を知らない人が多すぎる!
国道・高速道路の「上り・下り」 “定義”を知らない人が多すぎる!
Merkmal
6/26申込締切「ロボタクシー」サービスの今とこれから~市場と主要企業の最新動向~
6/26申込締切「ロボタクシー」サービスの今とこれから~市場と主要企業の最新動向~
レスポンス
アクラポビッチのオリジナルグッズがアクティブから登場!
アクラポビッチのオリジナルグッズがアクティブから登場!
バイクブロス
最強「V8エンジン」の爆音が轟く! 670馬力の新型「FRスポーツカー」実車公開に驚きの声! ツインターボ搭載の爆速「シックスパック」にも期待大!
最強「V8エンジン」の爆音が轟く! 670馬力の新型「FRスポーツカー」実車公開に驚きの声! ツインターボ搭載の爆速「シックスパック」にも期待大!
くるまのニュース
正しい乗り方は! 基本的なライディングフォーム「リーンウィズ」って何?
正しい乗り方は! 基本的なライディングフォーム「リーンウィズ」って何?
バイクのニュース

みんなのコメント

28件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

425.7451.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

19.2488.4万円

中古車を検索
レガシィ アウトバックの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

425.7451.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

19.2488.4万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村