■めちゃ広ッな「軽SUV」に反響集まる!
現在のマツダは「CXシリーズ」をはじめとするクロスオーバーSUVのラインナップが豊富であり、そのイメージが強くなっていることでしょう。
しかしなかには、そのCXシリーズにも迫る広い室内空間を持った軽自動車も展開しており、特に近年流行している軽SUVモデルが注目されています。
その魅力的なパッケージに、ネット上では多くの反響が集まっています。
【画像】「えっ…!」 これが車内“めちゃ広ッ”な新型「軽SUV」です!(31枚)
そのクルマとは、「フレアワゴン タフスタイル」(以下、タフスタイル)です。
同車は、マツダの軽トールワゴン「フレアワゴン」の派生モデルで、SUVの力強さを加味したユニークな1台です。
初代モデルは2018年に登場し、2023年に4代目フレアワゴンが発売されたのに伴い、2024年10月に2代目タフスタイルが発表されました。
このモデルは、スズキ「スペーシア ギア」のOEMモデルにあたります。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1800mmと、フレアワゴンの標準モデルよりも高さが増し、室内空間は長さ2170mm×幅1345mm×高さ1415mmと広大で、同社の「CX-60」にも勝る室内容積を誇ります。
外観は、丸型LEDヘッドランプやメッキ仕上げのフロントグリル、SUV風のスキッドプレート、ガンメタリックの14インチアルミホイールなどを採用。
専用のルーフレールと合わせてアウトドア向けのデザインを際立たせています。
車内は、カーキ色のアクセントを取り入れたインパネデザインが自然を感じさせる落ち着いた雰囲気を醸成。
メッシュタイプのポケットや撥水加工されたシートなど、アウトドアでの実用性も高い工夫が施されています。
また、ラゲッジフロアには防汚加工が施されており、砂や泥に強い構造になっています。
快適性も優れており、寒い季節に役立つはステアリングヒーターやシートヒーターが標準装備され、乗員が暖かく快適に過ごせます。
さらに、安全性能にも力を入れており、「デュアルセンサーブレーキサポートII」を搭載。
このシステムは、ミリ波レーダーと単眼カメラの組み合わせで衝突被害を軽減する技術です。
くわえて、アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付き)や全方位モニター用カメラも備わっており、運転のしやすさと安全性が両立しています。
パワートレインは、660cc直列3気筒自然吸気エンジンを搭載した「XS」とターボ仕様の「XT」という2種類のグレードを提供。
どちらもマイルドハイブリッド仕様で、燃費性能と環境性能が考慮されています。
駆動方式は全グレードで2WDまたは4WDから選択可能で、利用シーンに応じて最適な仕様を選べます。
なお価格(消費税込)は215万9300円から236万3900円です。
そんなタフスタイルにネット上では「軽自動車なのにCX-60超えの広さはスゴイな」「実際に代車で乗ったことあるけど確かに広かった」「これだけ広いなら軽自動車で十分だよね」など、室内空間の広さについて多くの反響が見られました。
また「カーキ内装がオシャレ」「ゴツイかつ丸目がカワイイ」「ポップで女性でも似合いそう」など、内外装デザインについても好評のようです。
ほかにも「乗り心地も乗用車級にいい」「見た目が可愛いいので良き。お買い物車として大活躍しています」「ターボ付きのグレードに乗っているけど、上り坂や高速走行も問題無く走るよ」など、リアルなオーナーの意見も寄せられていました。
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