BMW M5用Mパフォーマンスパーツ。ニューBMW M5は発表されたばかりだが、Mパフォーマンスパーツはすでに用意されている。とりわけ、サルーン用のカーボンファイバーがさらに増えている。インテリアだけ、何かが足りない。
新型「BMW M5」は発表されたばかり。V8ツインターボエンジン搭載のプラグインハイブリッドである。データシートには、727馬力と1100Nmという驚異的なパワーが記されている。そのルックスは元来力強いものだが、M GmbH(M社)を知る者ならそれ以上のものがあることを知っている。そう、早くもMパフォーマンスパーツが、新型M5にも用意されているのだ。
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M5のカーボンファイバーがさらに進化サルーンにはすでにオプションのカーボンパッケージが装着されているが、さらにカーボンを追加することも可能である。例えばリアには、カーボン製ディフューザーがある。また、「M5」のロゴが入ったチタンとカーボンファイバー製のテールパイプトリムも用意されている。
ダークカラーのサイドデカールも、Mパフォーマンスパーツである。もちろん、人目を引くフロントエプロンにもカーボン製インサートが装着されている。シルやミラーキャップにも同素材のアタッチメントが装着され、細部までチューニングが施される。ただし、ミックスタイヤ(フロント20インチ、リア21インチ)が標準装備される「M5」用の「Mパフォーマンスパーツ」シリーズの専用ホイールは、もう少し先のことになる。2025年夏には発売されるはずだ。
バケットシートがないインテリアには少々がっかりさせられた。ここでもBMWはサルーンにバケットシートを用意していない。その代わり、プログラムにはフロアマットが含まれている。わずかな慰めだが、おそらくミュンヘンには慈悲があるだろう。
バケットシートはないが、フロアマットには装飾ステッチと「M Performance Parts」のロゴ入り。新型「BMW M5」はすでにサルーンとして予約可能だ。価格は144,000ユーロ(約2,445万円)からで、納車開始は2024年11月を予定している。また、ステーションワゴンも再び登場する予定で、これは古典的に「ツーリング」と呼ばれ、間もなく正式発表されるだろう。
Text: Katharina BerndtPhoto: BMW Group
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