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【ホンダのSUV人気を支える】 ホンダアクセス&無限ホンダSUVカスタマイズモデル試乗取材会

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【ホンダのSUV人気を支える】 ホンダアクセス&無限ホンダSUVカスタマイズモデル試乗取材会

ホンダのSUVたち

スタイリッシュかつ走りの質が高いホンダのSUVたちが人気だ。

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数多くのクルマ好きがホンダのSUVを愛用する中で、ホンダ純正アクセサリーおよび無限パーツにて愛車の個性を演出しているユーザーも多い。

6月下旬に実施された「ホンダアクセス&無限ホンダSUVカスタマイズモデル試乗取材会~ZR-V/ヴェゼル/WR-V~」において、その活況ぶりを再認識することができた。

まず試乗したのはホンダアクセスの車両で、一台目はマイナーチェンジ前の2021年式ヴェゼル e:HEV Z(AWD)。

実効空力の開発思想を投入したテールゲートスポイラーと剛性バランスを最適化したモデューロ・アルミホイール MS-050を装着したホンダ純正アクセサリー装着車で、標準装着アルミホイール+テールゲートスポイラー仕様(同年式/同グレードのヴェゼル)と高速道路にて乗り比べることで、実効空力の効果と“しならせる”という独自の思想で設計されたホイールの優れた剛性バランスを体感させてもらった。

上面の突起とサイドの面形状で空気を上手く整流する実効空力テールゲートスポイラーで感じることができたのは高速安定性および外乱感受性の高さで、タイヤのパフォーマンスを使い切ることが可能なアルミホイールMS-050のほうでは、路面への高い接地性、意のままの懐深いハンドリング、ワンランク上のクルマに乗っているかのような滑らかで上質な乗り味(ホイールをサスペンションの一部として捉えている)、スッキリした操舵フィールを堪能できた。

続いて試乗したのはマイナーチェンジ後のヴェゼル e:HEV純正アクセサリー装着車“スポーツスタイル”で、カスタマイズインテリアパネル(アロマオイル拡散機構付/デザインシート3枚付属/アロマオイル含浸パッド5枚付属)が出迎えてくれた。

こちらでも剛性バランスが最適化されたアルミホイールMS-050と実効空力テールゲートスポイラーの効果を一般道を走っている段階で体感。やはり、この両方を装着するのがベストなのだと強く感じた。

ヴェゼル・スポーツスタイルに装着されたスポーティさと走る歓びを両立するパフォーマンスアイテムは、フロントグリル、ブラックエンブレム、フロントロアースカート、18インチ・アルミホイールMS-050、サイドロアーガーニッシュ、リアロアースカート、リアロアーガーニッシュ、ドアミラーカバー、テールゲートスポイラーであった。

3台の無限パーツ装着車

午後からの試乗では、3台の無限パーツ装着車を走らせた。

1台目はエモーショナル・アーバン・スポーツをコンセプトにした無限ZR-V。パフォーマンスダンパー(ヤマハ発動機の登録商標)、4本出しのスポーツエキゾーストシステム、19インチ・アルミホイール「MDC」をセット。ガーニーフラップの効果もあり、無限のクルマならではのダイナミックな走りを楽しめた。 

続いて試乗したのはスポーツスタイルをコンセプトにした無限ヴェゼルで、マイナーチェンジ前のモデルにスポーツサスペンションを装着。減衰力とスプリングレートが専用チューニングで、車高を純正-15mmで設定し、スポーティなドライブフィールを実現。それでいて安心感としなやかさも大切にしたセッティングとなっていた。

最後に試乗したのは無限ヴェゼル(現行モデル)で、e:HEVとマッチする音色にこだわったスポーツサイレンサー、18インチ・アルミホイールMDW(最大で3.2kg軽量化/新色のブラッククリアミラーフェイス)と新設定されたパフォーマンスダンパーによる上質な乗り味と優れた操縦安定性を体感できた。

エクステリアでは3台ともフロントアンダースポイラー、サイドスポイラー、リアアンダースポイラー、ドアミラーカバー、サイドデカール(ZR-Vはドア)、ベンチレーテッドバイザーを装備。

それに加え、ZR-Vはフロントバンパーデカール、テールゲートデカール、テールゲートガーニッシュ、ヴェゼルの2台はフロントグリルデカール(現行)/ガーニッシュ(マイナー前)、ウイングスポイラー、ルーフスポイラー、テールゲートスポイラー、リアバンパーデカール、ドアハンドルプロテクターが付いていた。

ホンダアクセスの撮影車

ホンダアクセスの撮影車も用意され、アウトドアフィールドで映えるヴェゼルのアクティブスタイルはフロントグリル、ブラックエンブレム、ボディサイドデカール、マッドガードA-Collect商品のシステムキャリア、カモフラージュ柄のパワーウィンドウスイッチパネルおよび純正アクセサリーのカスタマイズインテリアパネルなどを装備。

都会的な雰囲気のヴェゼル・アーバンスタイルと、さりげなくオシャレが演出されたヴェゼル・カジュアルスタイルは、フロントグリル、フロントロアースカート、サイドロアーガーニッシュ、リアロアースカート、リアロアーガーニッシュが装着され、前者はフォグライトガーニッシュ、Cピラーデカール、テールゲートスポイラー、後者には18インチ・アルミホイールMS-045、ドアミラーカバーも付いていた。

WR-Vのタフスタイルはフロントグリル、フロントロアーガーニッシュ、ブラックエンブレム、フォグライトガーニッシュ、フェンダーガーニッシュ、フューエルリッドデカール、サイドロアーガーニッシュ、リアロアーガーニッシュ、エキパイフィニッシャーなどを装備。

ZR-Vのプレミアムスタイルにはフロントロアースカート、LEDフォグライト、ブラックエンブレム、ドアミラーカバー、19インチ アルミホイールMG-030、サイドロアーガーニッシュ、リアロアーガーニッシュ、テールゲートスポイラー、リアライセンスガーニッシュが装着され、見事にトータルコーディネートされていた。

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みんなのコメント

1件
  • みっくす いっと あっぷ
    セダンの方がボディ剛性が高いからもう一回セダンブーム来てほしい
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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