■日本を代表するEV 日産「リーフ」
EV連載の第2回は、日本国内で購入できる3台の代表的なEVを取り上げ、その特徴を比較することにしたい。
トップバッターは日産「リーフ」である。
初代リーフは世界初の量産型EVとして2010年に発売。現在、販売されているのは2017年に発表された2代目で、バッテリー容量は40kWhと62kWhの2タイプが用意されている。ここでは航続距離が長い62kWhモデルを中心に紹介しよう。
リーフは、いわゆるCセグメントのハッチバックボディで、全長はおよそ4.5mとコンパクト。
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みんなのコメント
現時点で日本車メーカーで電動化が一番進んでいるのは日産であるのは明白。
トヨタは論外。