Panasonic、インテリジェントルームミラーを日産自動車のKICKSに納入

　パナソニックオートモーティブは、日産との共同開発により、大幅な画質の高精細化を実現し、夜間の視認性や後続車のLEDランプによるフリッカー現象を抑制するなど、ドライバーの安全運転に貢献する高性能な電子ミラーを開発したと発表した。

　本開発品は、日産の第4世代電子ミラーとして、新型コンパクトSUV『KICKS』（日本市場向け：2020年6月30日発売、タイ市場向け：2020年7月発売）に採用された。

2メガピクセルカメラ、高解像度ディスプレイの採用と独自の映像処理技術により、高精細な映像と夜間視認性の向上を実現。

Comments

試乗しているとき、ノートより解像度が上がってきれいですよって説明受けてものすごく関心していたらやっぱりパナソニック製だったんですね。お店に帰ってきてバックで駐車する際も、鮮明で綺麗かったですが、ノートやセレナと音質は違えど相変わらず大きなアンサーバック音がその良さを帳消ししている気がしました。

鏡の視界とカメラによる画像では映すものは同じでも、老眼には画像は辛いんだよね。
これから超高齢化社会になるんだから、それもよく考えてほしい。