新しいトヨタ・カローラに、懐かしの車名を冠した特別仕様車登場！──GQ新着カー

エンジンはそのままに、内外装をスポーティ仕立てへ。

ほどよくスポーティ

6月4日、トヨタの北米法人は、新しい「カローラ」に特別仕様車「FX」を設定、発表した。

特別仕様車のFXは、1987年型のカローラFXに敬意を払い、開発された。同モデルは、スポーティなハッチバックタイプで、1987年5月のカローラ（セダン）のモデルチェンジに合わせ登場した。

カタログモデルの「SE」ベースとし、サテンブラックの18インチ・アルミホイールやリヤスポイラーなどを特別装備。ルーフやバッヂ、ドアミラーカバーなどはブラックとなる。ボディカラーは「ミッドナイトブラックメタリック」をメインとし、全3色を用意した。

足まわりではローダウンスプリングを採用。さらに、電動パワーステアリングも再チューニングが施された。搭載するエンジンは2.0リッター直列4気筒ガソリンで、ベースと変わらない。

インテリアでは、10.5インチのディスプレイオーディオをカローラとして初めて採用した。スポーツタイプのファブリックシートには、オレンジのステッチも入る。

カローラFXの詳細や価格などは今後明かされる。

文と編集・稲垣邦康（GQ）

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[sasa]

電波の無駄！

[ジジイ]

外国の話。それが何か？