■レクサス新型「GX」は日本でも支持される
レクサスは、2023年6月8日に新型「GX」を米国で世界初公開しました。
この新型GXについて、ユーザーはどのように感じているのでしょうか。SNSでアンケートを実施しました。
【画像】超“ゴツ”カッコイイ! 初公開されたレクサス新型「GX」を画像で見る(50枚以上)
GXは、2002年から北米を中心に販売を開始された本格SUV。これまでは、トヨタ「ランドクルーザープラド」と基本構造を共通とし、ボディオンフレーム構造のSUVとしての高い走破性と、上質なインテリアを両立したモデルでした。
新型GXは、「ザ・プレミアム・オフローダー」を開発コンセプトをとして、過酷な悪路から街中の舗装路に至るまで、ユーザーがクルマと共に過ごす様々なシーンで心高まる体験ができるよう進化を遂げたといいます。
プラットフォームは、2002年の販売開始以来はじめて刷新され、レクサスの上級SUVで2021年にフルモデルチェンジした「LX」と同じ新GA-Fプラットフォームを採用しています。
ボディサイズは全長4950mm×全幅1980mm×全高1870mmで、ホイールベースは2850mmと、これまでのモデルと比べてさらに大きくなっています。
エクステリアでは、高い走行性能の提供に寄与する「機能的本質や動的性能に根差したプロポーションと独自性を追求したデザイン」を本格オフローダーとして表現。直線を多用したタフでモダンなプロポーションとオフロード走行機能に根差したデザインとなっています。
インテリアは、森の中にたたずむデジタル環境を完備したモダンで快適な別荘をイメージしたという、乗員が心から安らげる室内空間に仕上がっています。
パワートレインは、燃費を高次元でバランスさせた3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジンと、燃費と出力を高次元で両立させた2.4リッターターボエンジン+モーターのハイブリッドモデルの2タイプ。レクサスのボディオンフレーム車では初めてハイブリッドモデルが用意されたといいます。また、駆動方式はすべて4WDです。
気になる走破性は、オフロード走行性能を追求したパッケージや、路面追従性を向上させるLEXUS初採用のE-KDSS(Electronic-Kinetic Dynamic Suspension System)などを通じて一段と向上するほか、オンロードでも各部位の高剛性化やEPSの採用などによりもたらされるリニアなステアリング応答性など、本格オフローダーでありながらもレクサスらしい乗り味を実現しています。
加えて、より厳しい環境下で求められる機能やデザインを備えた“OVERTRAIL”仕様を新たに設定。“OVERTRAIL”仕様では、オフロード性能を更に高める専用エクステリアデザインや冒険心をくすぐる内外装カラーリングが採用されるほか、走行性能を更に高め、デザインと空力性能も両立する専用オールテレーンタイヤを装着しています。
新型GXについて、レクサスは“2023年末より順次各地域に展開する”としており、日本を含めどの地域にいつ導入されるかは、明示されていません。
そんなGXについてユーザーはどのように感じているのでしょうか。今回、くるまのニュースではSNSを通してアンケート調査を実施しました。
まず、アンケートでは「レクサス新型『GX』が2023年末より順次世界各地に展開される予定ですが、日本でも発売してほしいと思いますか?」と質問したところ、81%が「はい」と回答しました。
その理由について聞いたところ、「LXはデカすぎるので丁度いい」「欲しい」「カッコイイ」といった、肯定的な声が多く寄せられました。
さらに「レクサス新型「GX」のデザインについてどう思いますか?」とデザインについて質問し、これに対し「とても良い」「まあまあ良い」「それほど良いと思わない」「まったく良いと思わない」といった選択肢を設けました。
回答では「とても良い」を選んだ人が71.4%で最大となり、「まあまあ良い」という回答が19%と続き、その好評ぶりがうかがえる結果となりました。
「とても良い」と回答した人にその理由についても聞いてみたところ「ゴツゴツ感がいい」「角張ったデザインがカッコイイ」など、直線を多用したタフなデザインが好印象という意見が目立ちました。
新型GXについて、前述の通り現在のところ日本導入や価格などについては不明ですが、国内でも人気を博すかもしれません。
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みんなのコメント
中身、パワートレイン大衆廉価車RAV4、セコい8インチ液晶メーターとかコストカット全開のNXやRX買うよりよっぽど価値がある。
日本導入したら買うかも