ストリートをダイナミックに舞う「G550フォーバイフォースクエアード」
純正モデルでメルセデスが生み出したモンスターカーの数少ないうちの一台が「G550 4×4スクエアード」であることに異論はないだろう。そんな至極のメルセデス・ベンツGクラスのカスタム仕様をついにキャッチ。手がけたのは、インポートカーメイクの精鋭が集う「ボンドカーズ浦和」だ。
SCOOP! 「スズキ・新型ジムニー」を日本最速でアゲ系ドレスアップ!
2015年のドイツ・ジュネーブでこの怪物は世界に送り出された。見慣れていたはずの”G550″のはずだが、妙に背が高い。22インチホイールと325/55タイヤを装着したことによる最低地上高460mmのビッグフットスタイルは、当時”GチョロQ”と愛称が与えられたスペシャルな存在。今回の1台は、日本への配車台数も限定されたこの「G550 4×4スクエアード」のカスタムバージョンということ。これは気になる。
「ボンドカーズ浦和」が手を加えたのはラッピングを軸にした展開。フロントアンダーガード、フロントバンパーステー、グリルのフロントセクションに始まり、サイドステップボード、リアアンダーガード、タンクガード及びタンクガードステー、リアツインチューブガードのボトムセクションをマットグレーでラッピング。カーボンを生かした色調補正で、標準モデルが持ち合わせている異様な迫力を上書きしているではないか。思えば「G550 4×4スクエアード」のフロントフェイスはメッキの妙なテカリ感が不釣合いであった。渡河能力が云々といったアドベンチャー性など、どこ吹く風なアーバンアプローチ。メイクを担当した「ボンドカーズ浦和」のスタッフの解釈はさすがの押え方だ。遊びと実用のボーダーライン。怪物を相手に大人なアプローチはGカスタマーたちの4×4スクエアード感をいい意味で裏切る手法だった。
bondcars URAWA×G550 4×4 Squared
各部ラッピング(フロントバンパーステー/フロントグリル/サイドステップ/フロント&リアアンダーカバー)、ヘッドライト・インナーブラック、電動サイドステップ、純正流用シートベルトレッド、ステアリング加工、サイドダクトカーボン、ナンバーブラケットカーボン、ヘッドレストモニター
ボンドカーズ浦和 TEL048-851-4411http://www.hosokawa.co.jp/
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「高いのはしゃーない」光岡の55周年記念車『M55』、800万円超の価格もファン納得の理由
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
27年ぶりにあの懐かしいスターレットが戻ってくる!? ヤリスより小さいリッターカーは2026年登場か!?
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
スズキが新型「ソリオ」1月発表!? “迫力顔&先進機能”採用!? 既に予約した人も!? 何が変わった? 販売店に寄せられた声とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?