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【販売ランキング】N-BOXが上半期販売首位! 登録車1位のノートは全体で何位?

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【販売ランキング】N-BOXが上半期販売首位! 登録車1位のノートは全体で何位?

 バカ売れが止まらない! ホンダは2018年7月5日、N-BOXの2018年上半期(1~6月)の販売台数が12万7548台を記録し、登録車を含む車種別販売台数1位を獲得したと発表。一方、日産もノートが登録車における販売ランキング1位を獲得したと発表した。ともに軽自動車、登録車で圧倒的な販売を誇る人気車だが、軽自動車を含めるとノートは販売ランキングで何位に躍り出るのか? 軽自動車と登録車合わせた国産車の販売ランキング上位の顔ぶれは以下のようになっている。

文:ベストカーWeb編集部

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軽自動車ベスト10の顔ぶれは?

軽自動車だけでなく、登録車を含めても国産車No.1の販売実績を誇るホンダ N-BOX

 軽自動車と登録車を合計した販売ランキングを見ていく前に、まずは2018年上半期の軽自動車販売ランキング ベスト10の顔ぶれを見ていこう。

■2018年上半期 軽自動車 車種別販売台数【ベスト10】
1位:ホンダ N-BOX/12万7548台
2位:スズキ スペーシア/7万9718台
3位:ダイハツ ムーヴ/7万4109台
4位:ダイハツ タント/7万1809台
5位:日産 デイズ/7万1778台
6位:スズキ ワゴンR/6万1987台
7位:ダイハツ ミラ/5万138台
8位:スズキ アルト/4万3365台
9位:ホンダ N-WGN/3万5783台
10位:スズキ ハスラー/3万2226台

(データ/全国軽自動車協会連合会)

 このランキングを見ても、首位のN-BOXは唯一10万台超の圧倒的な販売を記録。2位以下は、スズキのスペーシア、ダイハツのムーヴと続いている。

ノートは何位? 軽&登録車合計の販売トップ15台

登録車No.1の日産 ノート。軽を含めたランキングを見ても登録車では唯一のベスト5入りと圧倒的な販売力を誇る

 さて、上記の軽自動車販売台数と、自販連が7月5日に発表した登録車の販売台数上位車を合わせた国産車の車種別総合ランキング ベスト15は以下のとおりだ。

■2018年上半期 軽自動車・登録車 車種別販売台数 【ベスト15】
1位:ホンダ N-BOX/12万7548台
2位:スズキ スペーシア/7万9718台
3位:ダイハツ ムーヴ/7万4109台
4位:日産 ノート/7万3380台★
5位:ダイハツ タント/7万1809台
6位:日産 デイズ/7万1778台
7位:トヨタ アクア/6万6144台★
8位:トヨタ プリウス/6万4019台★
9位:スズキ ワゴンR/6万1987台
10位:日産 セレナ/5万6095台★
11位:ダイハツ ミラ/5万138台
12位:ホンダ フィット/4万7962台★
13位:トヨタ ヴォクシー/4万7702台★
14位:トヨタ シエンタ/4万5417台★
15位:トヨタ ルーミー/4万4923台★

(登録車のデータ/日本自動車販売協会連合会。★印は登録車)

 登録車で1位となったノートは全体で4位にランクイン。ベスト3を占めるなど、軽自動車の強さが目立った。

 いっぽうベスト15全体で見ると過半数の8台が登録車となっており、主にコンパクト・ミニバンで登録車が健闘する形となった。

 メーカー別では、ベスト15中トヨタ車が5台ランクイン。次いで日産・ダイハツ車が3台ずつ、ホンダ・スズキ車が2台ずつランクインしている。

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