ルックスは洗練されたがもっと泥臭さを感じさせてもいい
過去にいくつかのモデル違いに試乗した旧型ディフェンダーは、正直言ってゴツゴツ、ガタガタ、トラックのイメージが強い。おおもとを辿ると軍用をベースに、乗用車としての内装を充実したモデル。という意味では国は違えどメルセデス・ベンツのGクラスと同じ道筋で、やはり互いに長寿命。
伝統と最先端が融合した新型ランドローバー・ディフェンダーの予約受注を4月9日より開始 499万円から
新型ディフェンダーはひと目でモダンになった。旧型ディフェンダーはラフロードを突き進むランドローバーの武骨さ、そのもののモデルある。映画“007”ではたびたび悪役として登場して脇をかためる。
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