ホンダの「スーパーカブ」にまたがる度に、僕(木下隆之)はその合理性に感心させられる。いまでこそ趣味性も認められているスーパーカブだが、かつては商用的な目的で開発されたわけで、だからこそ使い勝手を最優先に開発された痕跡がアリアリなのだ。
クラッチ操作を必要としない独自のチェンジ機構は、そば屋の丁稚が片手で岡持ちを担ぐには都合が良い。
ホンダ「クロスカブ110」がモデルチェンジ 環境規制に適合しつつレジャー要素がさらにアップ!
燃料タンクはシート前方ではなくシート下に配置され、ハンドル手前の足元には空間があるから、ママチャリのように片足を前に回してまたぐことができる。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
カブが生まれた時代は現代のような車社会ではなく、人々が移動手段そのものに飢えていた時代でした。そのためユーザーを選ばず運転しやすくてどんな用途にも耐えうる単純な足として開発されたと聞いています。
商用ではなく実用車として開発されたというのがより正しい解釈かと思います。細かい事ですが大きな違いかと。