独BMWは、今月26日に本国でフルモデルチェンジが発表された次期「X3」の公式映像を公開した。
映像は、フリーランスカメラマンを主人公に、彼とその愛車のX3を中心に物語風に展開され、ストーリーではX3の積載性や機能性、そしてドライバーの負荷を軽減する運転支援装置の機能や使い勝手がそれとなく紹介されている。なお登場するグレードは「M40i」だ。
まず積載性について、新型X3はリアバンパーの下で足を一振りするだけでリアハッチをオープンできる電動開閉式リアゲートを備える。これは両手がふさがっていてもハッチを開けられるので荷室を頻繁に使用するユーザーは重宝する装備だ。
荷室には標準状態で550リッターのスペースが確保されるが、大きな荷物を積載する際は、荷室の脇に備わるレバーを引くだけで後席を前方に格納でき、さらに積み込むことができる。これもSUVに積載性を重視するユーザーには注目の装備だろう。
走行性能および機能装備については、新型M40iはヘッドアップディスプレイにナビを表示できる。最近はナビをメーター内に表示するクルマなども登場しているが、ヘッドアップディスプレイは視線移動が少なく済む点が特徴で、安全運転にも寄与しそうだ。
さらに注目の装備は、車線などをモニタリングしてステアリングを自動で制御するステアリングアシスト。映像では郊外の道路で使用している様子が紹介されている。
今回のプロモーション映像は、新型X3の機能の一部を紹介するものに過ぎないが、それでも次期X3が移動の利便性や快適性を高める数々の装備を搭載しているのがわかる。たくさんの機材やギアを積んで長距離を移動するようなアクティブな生活を送るユーザーには注目の一台となりそうだ。
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