■新型「ロードスター」2025年に生産スタート!
テスラのCEOであるイーロン・マスク氏は、新型「ロードスター」を2025年に生産開始すると表明しています。
同車はテスラのラインナップにおける唯一のスポーツカータイプであり、この新型モデルもクルマ好きから多くの関心を集めているようです。
【画像】超カッコいい! これが爆速の新型「ロードスター」です(27枚)
テスラのロードスターは、2ドアのスポーティなボディにタルガトップ式のオープンルーフを備えた電気自動車(EV)です。
初代ロードスターはテスラ初の量産車として2008年に登場し、2012年の生産終了まで約2450台を販売しました。
実はこの初代ロードスターは、英国の名門スポーツカーブランド「ロータス」の協力を受けて開発されており、一部の部品がロータス製で、組み立ても英国のロータス工場。
さらにエクステリアデザインもロータス「エリーゼ」に似たスタイリングを採用していました。
一方で2代目となる新型ロードスターは、公開されたプロトタイプを見る限り、テスラ独自の構造やデザインを採用しているようです。
新型ロードスターのエクステリアは、最新のテスラ車に共通するディテールを取り入れたほか、コンパクトなキャビンにワイドなフェンダー、眼光鋭いヘッドライトなどを組み合わせ、もはや“スーパーカー”と言っても過言でない迫力あふれるデザインに進化。
もちろんロードスターの伝統に則り、ルーフには脱着可能なガラスルーフを備えます。
この軽量なルーフは取り外してトランクに収納でき、手軽にオープンエアーを満喫することが可能。
またインテリアに目を向けると、初代とは異なる「4人乗り」となっているため、より実用性を高めたモデルになりました。
そのほか公開されているスペックとしては、0-100km/h加速は2.1秒で、さらに速い高性能モデルも用意するとのこと。
最高速度もモデルによっては400km/h以上と予告しており、もはや一般的な「スポーツカー」の水準を超えた「スーパーカー」に突入しています。
また気になるフル充電時の航続可能距離は1000kmと発表。ロングツーリングも余裕でこなすバッテリー容量を備えています。
車両価格や発売時期については未定となっており、テスラからの続報を楽しみに待ちましょう。
※ ※ ※
この新型ロードスターについてSNSでは「時速400kmって新幹線どころじゃない…」「さすがに速すぎでしょ!?」「ワクワクを超えて恐怖すら覚える」など、公開された性能の高さに驚く声が見られます。
また、「こんな高性能なクルマが現実的な値段で出たら他のスーパーカーは立場無くなるね」「しかも電気だからガソリン代かからない!」「カッコよくて4人乗れて屋根も開くなんてスーパーカーの理想像だなぁ」といった、高性能モデルの終着点のひとつになると予想するコメントも。
一方で、「さすがに庶民が買える値段で出るとは思えない」「ロードスターを名乗るならタルガトップじゃなくてフルオープン型にして欲しいな」などの要望も寄せられ、様々な趣向のクルマ好きから注目を受けている様子です。
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みんなのコメント
8割以上がマツダ⁈と勘違いしたであろう。