オイル交換といえばフロア下でドレンボルトを緩めて……が定番。量販店では、ホースで上から抜く「上抜き」をしているところもあるが、どうにも「抜けきらない」「手抜き」「サボり」のようなイメージが拭えない。
しかし、改めて上抜きを検証すると、下抜き以上に抜けることがあり、オイル漏れやネジを傷めるトラブルとは皆無。
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あと、プロ(整備士資格を持っている‘アマチュア‘もいますのでご注意)は下抜きです。
時代遅れでもなんでもなく必然です。
オイル交換を依頼されて、「オイル交換しかしない」バカはプロではありません。
下抜きをするためには車をリフトアップ(持ち上げる)するので、自然とブーツ切れがないか・オイル漏れはしていないか・タイヤの内側が偏摩耗していないかなどオイルが抜ける時間を利用して点検ができます。
これができるのがプロです。
アマチュアやバイト君はオイル交換さえできればいいので&失敗のない上抜きです。
スタンドや量販店以外で上抜きをやっている整備工場はプロではありません。
素人からは時代遅れのように見えても、プロはあえて手間をかけて仕事をします。
宮崎駿監督曰く「面倒くさいことは大事なこと!」
クラシカルな方法も今まで続いてきたのはそれなりの理由があるからで、リフトアップなどはデメリットのうちにはならないです。
それにクルマのオイル交換は大概の方はショップ、スタンド作業で頼まれているほうが圧倒的に多いのが現状です
DIYで交換されている方は下回りの点検とかもされる方が多いですよ。