■これが次期型NSXのヒントとなるの?
ホンダが展開する高級ブランドのアキュラは、2023年8月18日、アメリカカリフォルニア州で行われたモントレー・カー・ウィークに合わせて「Acura Electric Vision Design Study」を映像にて世界初公開しました。
その映像や画像を見たユーザーからは「次期型NSXなのか」という声が聞かれます。
【画像】これが次期型NSXなの? 斬新デザインのボディを画像で見る(52枚)
Acura Electric Vision Design Studyは、アキュラの次世代ハイパフォーマンス・スポーツEVデザインの方向性を示すコンセプトモデルとしてお披露目されました。
全体的な印象はハイパーカーらしいワイド&ローのシルエットとなり、フェンダーやリアなどでは曲線的な造形とあっていることが分かります。
フロントでは中央にアキュラエンブレム、そしてボディ左右の端にL字のLEDランプ、そしてそれを繋ぐ横一文字のLEDランプが採用され、よりワイド感を強調しています。
リアにも横一文字のLEDランプが採用され「ACURA」という文字と共に存在感を与えています。
今回のAcura Electric Vision Design Studyは2022年4月12日にホンダが発表した「四輪電動ビジネスの取り組み」で存在が示唆されていました。
この際、各市場におけるEV展開について現在から2020年代後半までに主要地域ごとの市場特性に合わせた商品を投入すると明かしています。
そしてスポーツモデルに関しては「スペシャリティ」と「フラッグシップ」というふたつのスポーツモデルをグローバルへ投入していくことを名言。
同時に黒いカバーがかけられたティザー画像が公開されていました。
そして今回のAcura Electric Vision Design Studyは向かって右側のモデルと見られます。
このように新たなスポーツモデルを披露したホンダに対してユーザーからは「カッコイイ」や「シルエットだけだけどちょっと期待出来そう」、さらには「これは次期型NSXに期待」という声が見受けられます。
そんななかで「高性能EVスポーツモデルとなるこのモデルが3代目NSXとして登場して欲しいですか?」というアンケートを実施。
結果は「このままの雰囲気で出て欲しい!(51.9%)」、「NSXはもう少し違うカタチで出て欲しい!(48.1%)」という形となり、今後全貌が明らかになるにつれて両者のポイントに差が出てくるかもしれません。
※ ※ ※
このようにアキュラ、そしてホンダのスポーツモデルへの期待が高まっていますが、気になるのはもう1台の黒いカバーがかけられたモデルです(向かって左側)。
このモデルがどのようなタイミングでお披露目されるのか、今後の動向からも目が離せません。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
全長4.1m級の日産「超“コンパクト”GT-R」!? 600馬力の「V6ツインターボ」搭載! 5000万円超えで「市販化」しちゃったヤバすぎモデルとは
600馬力! プーチン大統領の「すごい高級車」登場! 約7トンの「巨大ボディ」に驚きの声も! 金正恩氏に贈られた“超高級車”「アウルス セナート」に反響!
約160万円! ホンダ「最小&最安コンパクトカー」が人気スギ!? 全長4m以下でMTありの「爆売れ国民車」記録更新! 精悍顔の「ブリオ」インドネシアで好調
バス会社「待合室が落ち込んだので閉鎖中です」衝撃投稿に反響多数!? 「えらいこっちゃ」「北海道は異世界」バス停の無惨な風景が話題に
5速MT搭載! スズキが「大きなワゴンR」実車展示!「軽自動車」超えたビッグサイズに「最新技術」採用したニューモデルに反響あり!
スタイリッシュな新型「4ドアセダン」発売! 1000台限定で「495万円から!?」 日本の道で試したBYD「SEAL」の実力とは
約160万円! ホンダ「最小&最安コンパクトカー」が人気スギ!? 全長4m以下でMTありの「爆売れ国民車」記録更新! 精悍顔の「ブリオ」インドネシアで好調
車検の更新、「2か月前」からに拡大 2025年4月から変更 国土交通省
いすゞ「ビークロス」がなぜ今話題に!? カニエ・ウェスト改めYeも愛車として迎え入れたカルトカーの販売台数は?
フェラーリ初のSUV「プロサングエ」買うなら年収はいくら必要? 価格未公表の「超人気モデル」を手に入れるために“お金よりも必要なもの”とは?
みんなのコメント
もう一台に期待している!