ステランティスは22日、韓国電池大手のサムスンSDIと北米向けにバッテリーセルとモジュールを製造する合弁会社を設立し、2025年にバッテリー工場を稼働すると発表した。当初の年間生産能力は23ギガワット時でスタートし、将来的には最大40ギガワット時まで拡大する計画だ。ステランティスは18日にも韓国LG化学と北米向けのバッテリー工場の建設計画を発表しており、電動車需要の拡大に向けて準備を進める。
サムスンとの合弁工場は、ステランティスが米国、カナダ、メキシコで生産する電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)向けに供給する。建設地は明かしていない。一方、LGとの合弁工場は24年3月までに稼働し、年間40ギガワット時の生産能力を目指す。
トヨタ、米国にリチウムイオン電池の新工場建設 単独で電池生産 今後10年で3800億円投資 2025年からHV用を生産開始
ステランティスは30年までに米国でのEVなど低公害車(LEV)販売割合を40%まで引き上げる方針。バッテリーメーカーとの協業を加速して供給力を拡大する。
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