5世代目アウディA6 3月発表
新型アウディA6には、フラッグシップであるA8と同様の自動運転機能が搭載される。アンヴェールは3月のジュネーブ・モーターショーだ。
4月に欧州発売される新型は、レベル3の自動運転テクノロジーを搭載。法整備が整っている地域では「条件付きの自動運転」を利用することができる。
今回発表されたプレビュー映像には、5世代目となる新型A6の姿を部分的に確認できる。スタイリングは、A7およびA8のデザイン言語を受け継ぎ、車内のテクノロジーとダッシュボードデザインはA7譲りであることが分かる。
これまでに撮影された開発車両の写真から、鋭い目つきのヘッドライト、アグレッシブなフロントフェイスという出で立ちになることが分かっている。
S6は2019年以降 RS6は2020年か
シャシーはA7と共用。つまり従来型にくらべてサイズを大型化する見込みだ。また前輪駆動車と、A4/A8に搭載されるクワトロ・システム採用車がラインナップされるだろう。
エンジンは、
・2.0ℓ4気筒
・3.0ℓV6
・4.0ℓV8
を用意。また、北米/中国の需要に応える形で、4気筒およびV6にはモーターを搭載するプラグイン・ハイブリッド車も登場する予定だ。
S6は、2019年以降に登場。4.0ℓV8から2.9ℓV6にダウンサイズしたユニット(RS4アバント、RS5、ポルシェ・パナメーラ搭載)を採用するだろう。RS6のデビューは2020年の見込みだ。
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